The Cure @ Asia World Arena, Hongkong

朝イチにチケットのピックアップ。去年のColdplayと同じ手順なんで慣れたもんである。
島に渡って、銅鑼灣のヌードル屋で軽く食う。セールシーズンの筈なんだが、大したものもなく。銅鑼灣のOriginalsでHongkong Tシャツを買っただけ。
ifcのLoeweで財布を覗いてみるも、セールはやってなくて、一番高いナッパで3300。日本では税込み\52,500なんで、消費税ぶん安いだけ。これじゃあ買わんよな。安い皮は2200だけど、どうせ買うならナッパだし。


部屋に荷物置いて、出撃。会場のこないだと同じ、Expo。
20:00startのところ、19:20くらいに到着。物販とかを覗いてから、アリーナに入ったのが19:45くらいだったが、これが愕然。客は300人くらいしかいない。


うーん。これはどうなんだ。
あまりの客の少なさにやる気なくして、早めに切り上げたりするんじゃないか、などと考えてしまった。

それでも20:00を過ぎたあたりから、外に溜まってた人々は入り始め、なんとか格好がつく程度には入った感じ。
客層は去年同様、白人、中国人、インド人入り乱れ。どう見ても10代の女の子もいたりして、香港の10代の女の子でcureを聴くというのもどうかという気もしたが、よく考えてみると日本にもいるよな、と思いなおす。
ショウは20:15スタート。
苗場と違ってスクリーンこそないものの、tape〜openの流れは同じ。

俺はステージまで7〜8mくらいのところにいたんだけども、なんか皆ノリがよくないなあ、と思っていたところ、A Strange Dayから爆発的に盛り上がる。なんでA Strange Dayからなのかは理解できないが、香港では人気があるんだろうか。イマイチ、ピンと来ないんだが。イギリス人がいるせいで、盛り上がった時の盛り上がり方はそれなりに凄い。(でも日本だってモッシュではあれくらいになる)


セットは日本より何曲が増えた。変わっても1〜2曲かと思ってたので、これは嬉しい誤算。
なんつっても、"Shiver and shake"を演ったからなあ。


23:10に"Boys don't cry"で終了。
初見の感動というのもあって、フジの方が良かったような気は、した。
しかも、やっぱり空いてたのは明らかで、coldplayの時は電車に乗るまでかなり並んだのに、今日はノンストップでホームまで歩いて、しかも座れた。
青衣で乗り換えて、ほぼ24:00にTST戻り。
裏のあたりの茶餐庁でメシ食って部屋に戻る。


Open
Fascination Street
alt.end
The Blood
a Night Like This
The Walk
End of the World
Lovesong
The Figurehead
Kyoto Song
Hot Hot Hot!
A Strange Day
Push
In Between Days
Friday I'm in Love
Just Like Heaven
Primary
If Only Tonight We Could Sleep
The Kiss
Shake Dog Shake
Pictures of You
Lullaby
Never Enough
Edge of the Deep Green Sea
Wrong Number
One Hundred Years
Shiver and Shake
End

1st Encore
Let's Go To Bed
Close To Me
Why Can't I Be You?

2nd Encore
A Forest
Boys Don't Cry