Rioよ、さらば。
ということで、朝8:30のバスでSantosへ。予定では16:30着のはずが、17:45にSantosのRodviaria着。
キックオフは21:50なんで、試合前に多少はぶらぶらできるかと思ってたが、宿探しだけでちょっと時間を食って、それどころじゃない。
さくっとメシだけ食って、Rodviariaのiで貰った地図を片手に、歩いてスタジアムへ。
ここも住宅街の中にある。Kazuもここにいたんだなあ、とちょっと感動。
一応、南米チャンプなんだが、進行中のCampeonato Brasileiroでは20チーム中16位という全くいいところのないSantos。
Neymarは光るプレイも見せるが、正直、Gansoはよくワカラン。ArgentinaでのCopaの時からそうだ。今日も、プレイが軽かった。そこでそのプレイしてミスったらアカンやろ、というのが散見。
Santosは先制しながらも、最終スコアは2-3で逆転負け。守備も脆かったですね。あれだと12月の東京では、Barcaと当たっても、サンドバックになる予感。
俺の席は、バック1階席の前から4列目くらいだったのだけど、前に透明なアクリル板が張ってあって、写真がほとんど撮れず。(サントスファンのみなさんは、この透明アクリル板を叩きながら、敵の選手や線審に罵声を浴びせるｗ)
Vila Belmiroは当然のようにサッカー専用で、いい雰囲気のスタジアムだし、もうちょっと上で見りゃあ良かったな。もう1度ここで見たいけど、もうここまで来ることはないんだよなあ。きっと。3年後に来ても、ここでは試合やんないし。
ちょっと、残念。
