山西剪刀麺!

gowest_lookeast2012-02-29

つ、つかれた。。。。


12:00くらいから打ち始めて、21:30終了。
初めてしばらくは勝って負けての繰り返し。最初の元手は、増えてた時でも倍にはならず、負けて減っても半分にはならず、って感じ。
あー、今日はずっとこんな展開かしらん。と思いつつもちょっと腹も減ったし、椅子も空かずにずっと立ちっぱだったので、やや浮いた状態で粥麺荘に行って一休み。
麺食いながら、タマを追加投入して大きく出るべき?とか考えたが、そういう問題でもねえよなあ、ということでこの時点で本日の追加投入はしないことに決定。


一時間くらいインターバルを取って再開。展開は変わらず。
あーもう全然判んねえよ、ということでツイてるおっさんに乗っかったらとりあえず一度は元手が倍になったものの、尻つぼみ。
ここから触れ幅が大きくなって元手の半分を下回ることも度々。


くっそー、これは倍になって時点で辞めておくべきだった?
(その選択はありえた。メシ食ってる時点で、今日は倍の額まで勝てば上出来とは思ったから)


しかし今日は長期戦覚悟で来たしなあ、ということで腹を括る。
それでもどっちかというと沈んでる事の方が多かったと思う。
手の中にあるのは500が1枚の時もあったりして、まさに裸単騎状態w
それでもどういう訳か、手持ち最後の勝負を何度かやったけれども、そこだけは負けなかった。結果論ながら、最後の小さな運だけはあったか。


そうこうしてるうちに、ようやくちょっと流れを掴めて遂に原点回復!
ふう。これで勝ち負け無しで帰るか。ってそういうワケにはイカンわね。今日ここまで粘ると。


しかしそれなりに流れを掴んではいながらも大きく勝負に出る度胸はなく、元手をわずかに越えてはいるものの、ハナクソみたいな額。そうこうしてるうちにディーラー交代。
ああもういいや、勝っても負けてもこの一勝負で帰ろう。(賽は前のディーラーが振ってたので、既に出目は決まってる)


ということで新しいディーラーが21:30にフタを開けて、本日の勝負は終了。とりあえず最後勝って締めた。
昨日の負けをカバーできる額ではないけれど、まあ勝ちは勝ち。(当然5日間トータルでも浮き)


なにげに以前、Tが「500でも勝って帰るのはええことやん」と言ってたのを思い出した。奴が言うと含蓄があるw


しかしこれでやれやれ。22:00過ぎに拱北戻り。



とにかく勝ちは勝ちだし、1枚の500から盛り返したという若干の高揚感の中、角の店でビール飲みながら1人でおつかれ会をしてると、恐るべきことに小学生くらいのギターを下げた女の子が店内に入ってきて唄のメニューを出してきた。


ギターの流しかよw しかも小学生女子wwwww


つーか、そんなん唄われても困るし「听不懂」と言うと、驚いたことに「うた」と日本語で。日本人がいるんだろうなあ。一瞬絶句の後、「対不起、不要」であきらめたけど。


ビール飲んで、メシ食って、足もぐったりだったのでマッサーヅ行ったら很舒服を連発。そら疲れとるっちゅーの。勝負の間で座れたのは30分もなかったもん。


P.S.
粥麺荘のYumiちゃんはブサカワでいい感じ。
"Yumi Jang"だったので張さんだと思うんだが。