エアコン

夜、久々にエアコン無しで寝る。


三浦瑠麗の「日本に絶望している人のための政治入門」
敗戦国の日本は、戦後国際社会に復帰するに当たって相応の制約を受け入れてきました。戦争を体験した当事者が存命の間はこのような制約は不可避でしょうし、ある程度納得感もあったのかもしれません。戦後ある時期までの日本の政治家が左右問わず、中国に対して一定の贖罪意識を持っていたこともこのような文脈で理解できます。しかし、戦後既に70年経った段階で、個人的な経験や責任とは無関係に「敗戦国としての制約」を受け入れることはなかなか難しい。


なるほど。