解任

・全く理解に苦しむのがこのタイミング
・なぜ3月の試合直後じゃなかったのか
・そして明らかにテストモードだった3月の試合ではノルマ設定は無かったと想像するが
・そうならば、3月の結果で判断したのは全くもってアンフェア
・ノルマの設定があったのならば、選手選考も試合のやり方も変わった筈なんだから
・また、ならばあのパーフェクトだった(過去3年で最も大事な試合だった)8月の豪州戦はどう評価すんだよ?と
・そして、後任が強化委員長という点
・手倉森の昇格ならば、まだギリギリ理解はするが
・はあ?西野?
・ゲスな言い方をするならば、単にお前がやりたかったからクビにしたんじゃねえの?
・最初に選ぶ時は世界レベルの経験値のある監督というのが大前提だったのに、現場離れてた日本人って、そもそも話が崩壊してるじゃん。
・これで6月に負けて「時間が足りませんでした」なんて言いやがったらこいつら全員死刑


P.S.
スポンサーの圧力があったというのはどう考えても事実では無いだろうが。
しかしそこに協会からスポンサーに対しての「忖度」があったのならば、クソみたいな話だ。
ただ、代表チームがその国の社会の表象の1つ(あくまでも数多の中の1つだ)であるとするならば、我々の社会はそういうものなんだろうと認めるざるを得ない。
ならば結局我々1人1人がこのクソ忖度な社会を変えていくという意識を持たなければ、代表は強くならんということなのだよ!!


それにしても、3年間の大河ドラマを観ているつもりだったのに、クライマックスを前にその結末を取り上げられたこのやるせなさといったら!

家の鍵が。。。

20:30くらいに帰ってきて玄関前で気づいて驚愕。


鍵が無い。。。


えー、忘れてきたの?ポケット入れたまま?
まじかー。もうロッカー入れないよなあ。たぶん。
精神的ダメージもさることながら、とにかくハラも減ってたので、階段に座って買ってきた晩メシを食うとちょっと落ち着いた。


とりあえず新小岩まで戻って、ぱぱすで落としてないか聞いてみたが、落としてない。
Tが合鍵を持ってるはずなんだけど、そもそもスマホを部屋に置いたままなので連絡手段が無い。スマホがあれば蒲田往復は出来る時間なんだが。
ダメ元で平井まで行くも、やっぱり閉まってて入れない。そりゃそうだよね。。。


新小岩南口のマクドで1:00くらいまで粘ってから、ネットカフェのナイトパック。ここでTにやっと連絡して、最悪ロッカーに無かったら明日蒲田に行くということで。やれやれやわ。。。

The Post

オープンしたばかりの日比谷。
ミッドタウンなのね。全く知らなかった。
時間ギリギリだったうえに、当然俺も始めてて、そしてミッドタウン自体もオープンしたてで大混雑。入口も導線も判らずに焦ったがどうにか滑り込み。

冒頭眠かったが、StreepとHanksが出てきた瞬間から目が冴えた。
とはいえ、全体のトーンは主義主張がちょっと鼻につきすぎるかな、と
総じて言えば、Bridge of Spiesの方が良かったかも
ハルバースタムの本、ちゃんと読もう!

1月〜3月

「新興アジア経済論 キャッチアップを超えて」末廣昭 ★1/2
「夢と失望のスリー・ライオンズ イングランド救済探求の時間旅行」ヘンリー・ウィンター ★★1/4
「裁判の非情と人情」原田國男 ★1/2
「五つ星をつけてよ」奥田亜希 ★★
「激動東京五輪1964」大沢在昌藤田宜永堂場瞬一井上夢人今野敏月村了衛東山彰良
「最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか」ジェームズ・R.チャイルズ
「七四」神家正成 ★★
「それを愛とは呼ばず」桜木紫乃 ★3/4
舟を編む三浦しをん★★1/4
「中国人の本音 日本をこう見ている」工藤哲 ★1/2
「最後のヴァイキング ローアル・アムンセンの生涯」スティーブン・R・バウン ★1/2
東芝原子力敗戦」大西康之 ★1/2
「AV女優消滅 セックス労働から逃げ出す女たち」中村淳彦 ★1/2
「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」若林正恭 ★1/2
「私がアルビノについて調べ考えて書いた本 当事者から始める社会学」矢吹康夫 ★1/2
「〈日中戦争〉とは何だったのか 複眼的視点」黄自進、劉建輝、戸部良一編著 ★1/2
孫正義300年王国への野望」杉本貴司 ★★
「息子が殺人犯になった コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白」スー・クレボルド ★1/2
「僕が殺した人と僕を殺した人」東山彰良 ★★1/2
「なぜ日本企業は勝てなくなったのか 個を活かす「分化」の組織論」太田肇 ★1/2
「光の犬」松家仁之 ★★1/2
「人質の経済学」ロレッタ・ナポリオーニ ★1/2
「世界を売った男」陳浩基 ★1/2
「うちの娘はAV女優です」アケミン ★1/2
清原和博への告白 甲子園13本塁打の真実」鈴木忠平 ★★
「熊と踊れ」アンデシュ・ルースルンド、ステファン・トゥンベリ ★★
ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か」水島治郎 ★★
「ニッポンの奇祭」小林紀晴 ★1/2
「そのバケツでは水がくめない」飛鳥井千砂 ★3/4
生前退位 天皇制廃止 共和制日本へ」堀内哲 ★1/2
「日米の衝突 ペリーから真珠湾、そして戦後」ウォルター・ラフィーバー ★1/2
「学校では教えてくれない差別と排除の話」安田浩一 ★3/4

スターリングラードの戦い

遅ればせながら調べ始めて初めて知った事実。
3戦目の開催都市Volgogradって、ソ連時代のStalingradのことだったのか!
ということで6月までの宿題。独ソ戦に関する本を読むこと。

今宵の月のように

笑ってはいけない、と見ながらそろそろかなとチャンネルを変えると丁度Perfumeが始まるところだった。
東京の夜景をバックにTOKYO GIRLという曲だったが、これがトンでもなくカッコ良かった。キラキラした東京という街が良く出ていたと思う。

つまらないXとAKBを挟んでエレカシ登場。
宮本らしいラフなスーツ姿で、特に力んだ感じも緊張した感じもなく、普段通りの「今宵」だったと思う。



「謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日本納豆〉」高野秀行 ★★1/2
「橋を渡る」吉田修一 ★★
「黒島の女たち 特攻隊を語り継ぐこと」城戸久枝 ★1/2
「傍聞き」長岡弘樹 ★1/2
「ムーンナイト・ダイバー」天童荒太 ★3/4
「書架の探偵」シーン・ウルフ ★1/2
「信長嫌い」天野純希 ★★1/4
「全裸監督 村西とおる伝」本橋信宏 ★1/2
「狂うひと 『死の棘』の妻・島尾ミホ梯久美子 ★3/4
「ルポ ネットリンチで人生を壊された人たち」ジョン・ロンソン ★1/2
「平成の天皇制とは何か 制度と個人のはざまで」吉田裕、瀬畑源、河西秀哉編 ★★
「恩讐の日本」大城立裕 ★★
「ロックフェスの社会学 個人化社会における祝祭をめぐって」永井純一 ★1/2
「ノヴェル・イレブン、ブック・エイティーン」ダーグ・ソールスター ★1/2
北方領土交渉秘録 失われた五度の機会」東郷和彦 ★1/2
嘘つきアーニャの真っ赤な真実米原万里 ★★
おろしや国酔夢譚井上靖 ★★
「放浪の天才数学者エルデシュ」ポール・ホフマン ★1/2
プロ野球12球団ファンクラブ全部に10年間入会してみた」長谷川晶一 ★1/2
「夜の谷を行く」桐野夏生 ★★
「街場のアメリカ論」内田樹 ★1/2
「戦争は女の顔をしていない」スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ ★★1/2
「分解するイギリス 民主主義モデルの漂流」近藤康史 ★1/2
「春に散る」沢木耕太郎 ★1/2
「リトル・シスター」レイモンド・チャンドラー ★1/2(要再読)
「球道恋々」木内昇 ★1/2
「沈黙法廷」佐々木譲 ★1/2
人民元の興亡 毛沢東・蠟小平・習近平が見た夢」吉岡桂子 ★1/2
「裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち」上間陽子 ★1/2
「もう生まれたくない」長嶋有 ★1/2
「世界を回せ」コラム・マッキャン ★★
「漂流の島 江戸時代の鳥島漂流民たちを追う」高橋大輔 ★1/2
「死んでいない者」滝口悠生 ★★1/4
「旅する心のつくりかた 楽しきかな、わが冒険人生」石川文洋 ★1/2
「みみずくは黄昏に飛びたつ Haruki Murakami A Long, Long Interview」川上未映子村上春樹 ★★1/4
「「米中経済戦争」の内実を読み解く」津上俊哉 ★1/2
「千の扉」柴崎友香 ★1/2
「日ソ国交回復秘録−北方領土交渉の真実」松本俊一 ★1/2
「消費大陸アジア 巨大市場を読みとく」川端基夫 ★1/2
「影裏」沼田真佑 ★1/2
「Mr.トルネード 藤田哲也 世界の空を救った男」佐々木健一 ★1/2
「アリ対猪木 アメリカから見た世界格闘史の特異点」ジョシュ・グロス ★3/4
「もの言えぬ時代 戦争・アメリカ・共謀罪朝日新聞東京社会部編 ★1/2



今年買ったCD
"Humanz" Gorillaz
"Purple Rain Deluxe-Expanded Edition" Prince & The Revolution
"A Kind Revolution" Paul Weller
"風と共に" エレファントカシマシ
"BIZARRE CARNIVAL" GLIM SPANKY
"Gotta Get A Grip" Mick Jagger
"COLORS" Beck
"RESTART / 今を歌え" エレファントカシマシ