Japan vs Montenegro @ Ecopa

選手入場とほぼ同時にギリギリ着席。
なんだかんだで、エコパは遠い。
今日の相手はモンテネグロだが、ベオグラードからクロアチアドブロブニクに抜けた時はボスニア・ヘルツェゴヴィナを通ったので、厳密には行った事が無い。


・信じられないくらい客が入っておらず、2階メインは前から数列しか客がいない。
・俺はバック14列だったが、俺の後ろには300人くらいしかいない。
・サイドには広大なスペース。
・しかし、やってるサッカーはジーコ末期に比べると遥かに面白い。メンツが変わったからというのもあるけれど。
・布陣は4-4-2だったんだと思うが、前半はモンテネグロが1トップだったせいもあってか、阿部と駒野の左右はほぼ上がり目で、実質的には中澤と坪井の2バック。2-3-3-2という感じにさえ見えた。
・あえて書けば
  矢野 高原
山岸 遠藤 憲剛
阿部 鈴木 駒野
  坪井 中澤
こんな感じだが、遠藤と憲剛はもっと低い位置で終始フラフラしてた感じ。
・それにしても、中村憲剛は、相当イイ。ちゅーか、俺はずっと14番を追っかけてみてたw
・後半、モンテネグロが前の枚数を増やして、阿部が坪井と中澤の間に入って3バックに。阿部は便利屋として使われてる。
・中澤のゴールは、ファーへのクロスに反応したものだったが、折り返してと思いきや、1発で決めた。技あり。
・高原のゴールは駒野の低いクロスに合わせてニアへ飛び込んだが、クロスを蹴った時点で、「あ、こりゃ入るわ」と思ったら本当に決まった。高原はちょっと貫禄が出てきた。ちょっと、だけど。
・しかし、1年遅えよ。という気もした。
・静岡に泊まったなんだが、地元のスポーツニュースのキャスターは沢登
・いちいち「静岡出身のxx選手」というのにはワロス。やっぱり数は多い。で、静岡出身の川口選手が出なかった事に、静岡県民は不満だった様子。