クルンテープ

搭乗予定時刻10分前までゲートの前で期末案件の調整。
どうにかこうにか発注書が届いたところまで確認。納期は明後日にしかワカランのでH山さんに対応を依頼。やれやれ。。。


つーことで、19:00頃のUAでBKKへ。
飲み物を機内に持ち込めなくなって久しく。これは航空会社のせいではないのだけど、いつも自分で持ち込んでた俺としては、航空会社はその辺を斟酌して黙ってウォーターボトルくらい配れよ、と思うんだが当然ながらそういうのは無く。
しかもこのUAは、飲み物のサーブがワゴンじゃなく前もって注いであるカップを配るだけという恐ろしさ。
ギャレーまで行って「缶ごとコーラくれ」っつったら流石にくれたけど。


連休絡みということもあって予想通り満席。
横目で見ていると隣の男の子はけっこう旅慣れた格好をしていたものの、必死で歩き方を読んでおり、さらにexcelで自作したスケジュール表持参。
これが凄くて、まるでサラリーマンのスケジュールノートのように1時間刻みで書いてあんのね。で、驚いたことに俺より1日長いだけなのに、メーサイとか行くらしく。それはちょっと驚異的というか、有り得ないだろう。普通。


俺の感覚が多少ズレ気味なのもあるが、俺の場合、もう1週間とかの休みじゃあ1つの街しか無理。香港〜広州みたいに2時間圏内ならまあいいかと思うが、飛行機移動とか、無理。


ほぼ定刻の24:00前にBKK着。
イミグレをクリアーして、荷物拾って、出発フロアまで上がってタクシーをとっ捕まえる。腹が減ってたらエカマイ、でなければラチャダーのホテルに向かおうと考えてたが、全然食える状態だったのでエカマイへ。メーターで161バーツ。意外と安い。
25:00過ぎにラーン55。オースワンと野菜のニンニク炒め。オースワンは身体に悪いんだよなあ、と思いつつ食わずにはいられない。


食い終わって、Tちゃんが言ってたSawasdeeに行ってみるも、あまり綺麗な部屋ではなく。しかも800バーツから値切ろうとしても応じないので、結局タクを飛ばして、これまたTちゃんのワタナへ。
タク75バーツもかけたのに、カウンターに"No Vacancy"と書いてあるのを見た瞬間、膝から崩れ落ちそうになったが、500で窓無しの部屋ならあるというので、部屋を確認だけして決める。窓がないだけで、あとは完璧な部屋。TVはNHK-BSも入るし。この時点で軽く2:00を回っており。つまり日本時間は4:00なわけで。