年末から尋常じゃない数のスニーカーを買っている。
今日も買ってしまったが、これで打ち止めにしようと思う。ここ2〜3週間で買ったのが、
SS Made for Japan 黒x白
London
SS 80's 白x青
Country Made for Japan 白x緑
SS Made for Japan 白x紺
Country Made for Japan 白x紺
(Made for Japanは、Countryの皮が一番良いような気が。。。)
以前から部屋には靴箱が山積していた。ここ1年くらいは買ってなかったので落ち着いていたが、これが加速。Countryだけでも多分10足くらいの未使用在庫がある。未使用在庫数は30足前後。死ぬまでの分くらいあるってことか。
夜、久々に中目黒でモツ鍋。
2人で6人前+雑炊セット2人前。最高記録、か??
「シンプル・プラン」スコット・スミス
「日本発見」ステラン・ダニエルソン
「わたしたちが孤児だったころ」カズオ・イシグロ
「野性の呼び声」ジャック・ロンドン
「幻の特装本」「失われし書庫」ジョン・ダニング
「ミザリー」スティーブン・キング
「アメリカン・タブロイド」ジェイムズ・エルロイ
「堀田善衛 上海日記 滬上天下一九四五」堀田善衛
エルロイの本は、これまでにも何冊か読んでるけど、初めて面白いと思った。だいたい、コイツの本は登場人物が多すぎるんだ。「ええと、コイツってどんな奴だったっけ?」と前に読んだ部分を確認すること多数。
俺からすると終戦前後の日記といえば、山田風太郎か高見順というイメージがある(永井荷風は未読)が、堀田善衛のはあまり面白くなかった。しかし、実際にはこういうのがリアルな日記なんだろうなあ、という気はする。当時の日本人が上海でこういった高等遊民みたいな生活ができたというのはちょっと意外ではあったが。みんながみんなこんな生活だったとは思えないけれど。