ビデオ確認

昨夜の試合、やっと観た。
最大の見所は、終了間際。プレイが切れた所での俊輔とサルミーンの小競り合い。俊輔が手を相手に突き出して「オラ、来てみろよ」ってな感じで手招きするように"Come on" (口の動きではそう言ったように見える)と挑発。
ををを、やるなあ、俊輔よお。やれやれ。もっとやれ。ってな感じ。


逆にいえば、それ以外は見所なし。
うーん。まだ、あのジーコ時代の方が良かったような気さえしてきた。。。
監督、代えた方がいいのかも。


4-5-1ながら、1トップの筈の玉田も含め、前は流動的なのでトップレスの4-6-0にも見える。それで機能すればいいんだが、機能したとは言い難い。
特に機能不全を起こしているのが左のハーフ。ここのところ、松井と大久保が併用されてて、今日は大久保スタメンで、途中から松井が入ったけれど、どうにもフィットしないのよね。右が俊輔ほぼ固定なので、個人的にはウィンガータイプを使いたいところなんだけど、日本にはウィンガーが少ない。敢えて挙げるならば、家永が復活するか、あるいは安田か。
あとはやっぱりFWだよなあ。これも高原の復活を待つのか、あるいは森本の覚醒を待つのか。
いずれにしてもあと1年3か月しかないのに!


まずいぞ。このままじゃ、まずい。




あと、一昨日の金曜のミュージックステーション録画。
別スタジオのみの出演と思ってたら、オープニングから他の出演者の皆さん同様に登場。冒頭にタモリと絡んだりして驚き。
3時間番組の最後の演奏で、演ったのは"Falling Down"と"The Shock of the Lightning"。Oasisを知らない一般視聴者にはどう見えたんでしょうか。"Falling Down"はキャッチーな曲とは言えないし、"Shock"も、Liamの調子がイマイチであんまり良くなかったような。


アンコールがあったらしく、エンディングで"Whatever" by Noelアコギver がちらっと映ったけど、あれを演った方が良かったんじゃないかな。日本で一番知られているOasisのナンバーは、どう考えてもあの曲だし。



その他は、ボーっと見ていたが、浜崎あゆみのバックバンドはGが野村義男。これはいつもそうだと思ったが、Bはエンリケ。あれ?吉田建じゃなかったっけ? どっちにしても、名の売れた人を使いますなあ。