ライヴとしてはつまらなかった。
というか、よく考えるとライヴ映えしそうな音でもないか。
"Kids"は、バンド抜きの完全カラオケバージョン。
あれは、2人の最後の抵抗ということなんだろうか。それでも一番盛り上がった。
だけど、"Kids"はやはり過大評価されすぎだと思う。
往々にしてロックにはこういう曲がある。"Let It Be"とか、"Stairway to Heaven"とか、"Creep"とか。
決して悪い曲じゃないけれど、それと同じか、もっといい曲あんじゃん！
とか、書いてみたりする。
01. It's Working
02. Time To Pretend
03. Weekend Wars
04. I Found A Whistle
05. Flash Delirium
06. Of Moons, Birds & Monsters
07. Song For Dan Treacy
08. Electric Feel
09. Only A Shadow (Cleaners From Venus cover)
10. Someone's Missing
11. Destrokk
12. The Youth
13. Siberian Breaks
14. Kids
15. Brian Eno
(Encore)
16. The Handshake
17. Congratulations
