Day 5

未明からハンモックが揺れて揺れて、あまり眠れなかった。外海の影響が大きかったんだと思う。Belemの手前で収まってそこで少し眠れた程度。
当たり前だが、東に進むにつれて、夜明けが早まって、5:00にはもう明けてくる。
Belemが近い感じだったので、ゴソゴソと荷物をまとめる。
アマゾン時間で5:43にBelem港に到着。Manaus出港から87時間43分。ふう。


港の外のバス停からバスでRodoviariaへ。
Rodoviariaで時間を確認したら、やはりBelemはブラジル標準時と同じだったので、時計を1時間進める。
で、Sao Luis行のバスを確認。9:00があるが、これはさすがに。そもそも警察行くのと、あとはカメラも調達しないといけないし。


夜行は19:00と20:00の2本。19:00はR104で、20:00はR98だったが、翌朝Saob LuisでそのままBarreirinhas行のバスに繋げたいのもあって、19:00にする。値が張る方が、いいバスの可能性も高いし。数百円の差なら全然払うがな。そんなもん。
偶然ながら、ボートで隣にハンモックを張ってたお兄さんも、Rodoviariaまで来てて、どこやらへ行くチケットを同じバス会社で購入。言葉が全く通じないので、ドコ行きかは判んなかったけど。
荷物を預けてから、バスでセントロに戻る。この時点で既に9:00過ぎ。街は完全に動いている。


しっかしとにかく暑い。そのせいか、空腹のせいか、体調が悪いのか、船から下りた影響なのか、なんだかクラクラする。いやなかんじ。
とにかくマトモなモノも食いたいので、"Y YAMADA"というBelemでは異常にハバを利かせているちょいグレードの高めのスーパーに入って、エアコンの効いた軽食コーナーに行って、マンゴジュースとパンを貪り食う。
う、うまい。。。
"Y YAMADA"は恐らく日系人経営のスーパーなんだろうな。地元のサッカークラブのスポンサーとかもやってるみたいで、地場の大企業って感じ。おせんべいとかないかと期待したが、それはなかった。ざんねん。


で、iに行って、常駐のお巡りさんに、カメラの件。iにも関わらず、英語が全く通じないので、さらに電話で繋いでもらって、ツーリストポリスへ移動。
(LPの情報と全然違うところにあるんだもん。ツーリストポリス)


キティちゃんのノートに調書w


フードコートにあった野菜中心のポルキロで、生野菜。チョーうまかった。