日本時間16:00にやっと発表。
ドームで2/26、3/4、3/6という噂通りの絶妙の日程。3/5は最後の代表戦＠国立やからな。日本におる方向で調整するならここはスバラシイ並び。
澳門も3/9で公式発表。
上海は3/12、Singaporeは3/15という話ながら、こっちはまだ公式リリース無し。
さて、どうしようかね。
3/6のドーム最終日は行きたいとして、3/9澳門ならば、3/7の広州便には乗りたいところ。
けど澳門→上海→Singaporeという並びはちょっとなあ。上海と澳門は逆だろ。普通。しゃあないけどさ。
さてさて、どうしようかね。
澳門は絶対に行きたいんだけど。だって威尼斯人のCotai Arenaって、たぶんツアーで一番小さなハコだぜ。それにチケットも東京より圧倒的に取りやすいはず。とりあえずエアは広州stopoverで、Singaporeを押さえるって感じか。
ちなみにツアータイトルは、"14 On Fire"
Asia Pacificで全14公演だからかな、と思ったが2014年説が有力。
けどAustralia/NZの7公演を合わせても、複数回のショウが設定されたのは東京だけ。やっぱトンでもない大都市なんだねえ。トーキョーは。しかも3回で全部ドームだし。
東京以外でスタジアム級なのはたぶんAdelaide(たぶんクリケットグラウンド)だけ。
夜、エレカシが出るというのでFNS歌謡祭というのをチラ見してたが、なかなか楽しかったな。やっぱ80年代の歌謡曲には反応してしまう。
だってTVつけたら荻野目ちゃんが歌ってて、その後に松本伊代とか岩崎姉妹とか薬師丸ひろ子とかが出てくるんだぜ。あー懐かしいねえ、とか思っちゃう。
で、今のバリバリ現役の女の子のグループ(AKB系以外にもいろいろいるらしく、俺にはワケワカランかったのだが)とコラボしたりするんだけど、総じて言うと昔のアイドルの方が歌は上手い。まあどうにも声の出てない人もいたけど、馴らして言えば断然80年代のアイドルの方が上手かった。どういうことなんだ。
そんで、エレカシのちょい前に田島貴男が出てきて「接吻」を唄ったので驚いた。
エレカシはなんとキムタクとコラボ。マジかよ。「今宵の月のように」をキムタクがアコギのソロヴォーカルから入って、宮本が受けてそこからバンドが入るアレンジ。
しかしこれがもうね。完全にキムタクワールドなわけ。誰もがああキムタクだぁ、と思っちゃう形で「今宵の月のように」が進んでいくの。いや凄かったね。エレカシが霞んじゃうなんて。そして「今宵」みたいな曲さえもキムタクという圧倒的な個性の前に押し切られてしまうなんて。いやオレはエレカシのファンなんだよ。それでも、ああ完全にキムタクが持って行ってるわ、と思ってしまった。さすが国民的大スターだわ、と実感。まあエレカシ側もあんまり頑張って前面に出る気はなかったのかもしれんけど。
