なかなか時間が無かったんだけども。
ブラジルから戻って、やっとコートジボワール戦とコロンビア戦の録画を見た。
コートジボワール戦
・大迫と本田はつんのめり気味だけど、そこから後ろは気持ち下がり気味。
・ビビってたとまでは言わないが、やや腰が引けてた？？
・でも勝てる試合だった。
・びっくりするくらい凄い雨降ってるやん！
コロンビア戦
・言うほどメタクソな試合じゃない。
・負けない試合ならできたと思う。
・2-1で終わることもできたと思う。
・「勝たないとアウト」という状況が生んだ4-1にしか見えない。
・21番Jackson Martinezはやっぱアホみたいに上手い。あの10番の陰に隠れてるけど。
総じていうと、内容では惨敗とは思わない。
ちょっとのディテールの差が、最終的にあの数字になった。もちろんその「ちょっとの差」を意識的に埋めていくことこそが物凄く大変なのではあるけれども。
だけど、そのちょっとの差は運が良ければひっくり返る程度のちょっとの差である。
それを意識的に埋めるのが大変だ、という話。
そして、4番のレプリカを着ていた俺様があえて言おう。
最大のブレーキは本田圭佑。
最初のゴールは凄かったが、あのゴールだけだった。
大事なところでのロスト、パスミスが物凄く目立った。そこで1つ繋がれば！と思うこと数知れず。
3年10ヶ月。
果てしなく遠いな。
