混んだら嫌だな、と思って昨日のうちに12:00のチケットを買っておいたんだけど。
11:00ちょい過ぎに重慶を出て、中港城に着いたら、11:30のに乗れた。表示ではもう"Close"だったんだけど。フェリーは3〜4割程度の混み具合で拍子抜け。
澳門のイミグレもガラガラで、13:00には新葡京に入れた。
少しだけ勝つ。
AIAのスタバでまったりして、Senadoをぶらぶらしてから珠海へ向かう。
荷物拾って、バス乗り場に行ったのが18:30過ぎ。30分待たずに乗れた。
国境も意外と空いていて、30分かからずに通過。素敵すぎる。
で、ホテルに向かって蓮花路をてくてく歩いてると、前から声をかけられたので気づいたらTだった。
直前に俺のホテルに行ったがまだチェックインしてなくて、一人メシのつもりだったとのこと。
ということで、チェックインして晩メシ。
とはいっても、角の店。冴えん。冴えなさ過ぎる。
足マッサージ行って爆睡。55元。
24:00に花火がバンバン上がる音が聞こえたので、外をみると丁度澳門側に面してたのもあって、あっちで上がってるのが見えた。
2015年か。
P.S.
朝イチで最後に粥食いに行ったら、タイ人でゲロ混み。丁度団体の直後に着いたらしく、15分以上待つハメに。。。
「アバウト・ア・ボーイ」ニック・ホーンビィ ★1/2
「リヴィエラを撃て」高村薫 ★★
「ドキュメント 戦争広告代理店 情報操作とボスニア紛争」高木徹 ★★
「真鶴」川上弘美 ★
「拳闘士の休息」トム・ジョーンズ ★★
「漁師の愛人」森絵都 ★★
「トップシークレット・アメリカ 最高機密に覆われる国家」デイナ・プリースト、ウィリアム・アーキン ★1/2
「ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実」ベン・マッキンタイアー ★★
「愛と暴力の戦後とその後」赤坂真理 ★1/2
「それでもドキュメンタリーは嘘をつく」森達也 ★1/2
「八日目の蝉」角田光代 ★1/2
「靖国史観 日本思想を読みなおす 増補」小島毅 ★1/2
「ツ、イ、ラ、ク」姫野カオルコ ★★
「世界は村上春樹をどう読むか」★1/2
「細雪」谷崎潤一郎 ★★
「たまもの」小池昌代 ★1/2
「民主党政権とは何だったのか キーパーソンたちの証言」山口二郎、中北浩爾編 ★★
「探偵工女 富岡製糸場の密室」翔田寛 ★1/2
「不屈の春雷 十河信二とその時代」牧久 ★★
「兵士たちの肉体」パオロ・ジョルダーノ ★★
「見送ル ある臨床医の告白」里見清一 ★★
「むしろ素人の方がよい 防衛庁長官・坂田道太が成し遂げた政策の大転換」佐瀬昌盛 ★★
「『AV女優』の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか」鈴木涼美 ★1/2
「ジヴェルニーの食卓」原田マハ ★1/2
「転換期の日本へ」ジョン・ダワー、ガバン・マコーマック ★1/2
「カウントダウン・メルトダウン」船橋洋一 ★★
「いずれは死ぬ身」柴田元幸編訳 ★1/2
「アンネ・フランクについて語るときに僕たちの語ること」ネイサン・イングランダー ★1/2
「わたしの台南」一青妙 ★1/2
「砂の器」松本清張 ★1/2
「北朝鮮はるかなり 金正日官邸で暮らした20年」★★ 成螵琅
「プロット・アゲンスト・アメリカ もしもアメリカが…」フィリップ・ロス ★★
「ルポ電王戦 人間vsコンピュータの真実」松本博文 ★1/2
「現代中国の父 蠟小平」エズラ・ヴォーゲル ★★
「鉄道員(ぽっぽや)」浅田次郎 ★★
「日本に自衛隊が必要な理由」北澤俊美 ★1/2
「ブーメラン 欧州から恐慌が返ってくる」マイケル・ルイス ★★
「Red」島本理生 ★★1/4
「六〇年安保闘争の真実 あの闘争は何だったのか」保阪正康 ★★
「翼」白石一文 ★★
「ゴーン・ガール」ギリアン・フリン ★★
「サッカーと人種差別」陣野俊史 ★★
「やまとなでしこの性愛史 古代から近代へ」和田好子 ★★
「マイ・ライフ クリントンの回想」ビル・クリントン ★1/2(長すぎる！)
「証言 細野豪志 『原発危機500日』の真実に鳥越俊太郎が迫る」細野豪志、鳥越俊太郎 ★1/2
「カノン」中原清一郎 ★1/2
「英雄への挑戦状 世界最高のサッカー選手論」ヘスス・スアレス ★1/2
「だから荒野」桐野夏生 ★★
「ある北大生の受難 国家秘密法の爪痕」上田誠吉 ★1/2
「大戦前夜のベーブ・ルース」ロバート・K・フィッツ ★1/2
「悪医」久坂部羊 ★1/2
「闇の中の男」ポール・オースター ★★
「ジョーカー・ゲーム」柳広司 ★1/2
「ハンサラン 愛する人びと」深沢潮 ★★1/2
「後宮小説」酒見賢一 ★★
「IMF 世界経済最高司令部20ヵ月の苦闘」ポール・ブルースタイン ★1/2
「離陸」絲山秋子 ★★1/2
「琉球独立論 琉球民族のマニフェスト」松島泰勝 ★1/2
「ロサリオの鋏」ホルヘ・フランコ ★1/2
「ソマリアの海賊」望月諒子 ★
「帰れぬ人びと」鷺沢萠 ★★
「死に支度」瀬戸内寂聴 ★★
「パプリカ」筒井康隆 ★1/2
「極楽カシノ」森巣博 ★1/2
今年のベストワンはやっぱり「櫛挽道守」ですなあ。次点は沢木耕太郎の「流星ひとつ」か。
