KISS

ギリギリ台湾行の前に東山彰良の「流」が回ってきた。
5時間弱でイッキ読み。しかしそんなに面白くなかったな。最後の所は、なるほどそうきたか、と思ったけども中盤散漫でダレるのと、とにかくラスト最後の一文でガクっと来た。だって、そういう話じゃなかったよね。この小説。


ところで、KISSは台湾では「吻合唱団」と表記されるとのことで、なるほど、なんだが。
しかし楽団と合唱団、ってどうやって使い分けてるんだろうか。KISSは楽団っぽいと思うんだけど。