明日のノルウェー戦

明日に備えてノルウェーの試合を2試合みた
要するにあっちの攻め手はクロスを蹴るところから
ディフェンスもそんなに堅いとも思わんのよね
正直、イケてないサッカー
ノルウェー視点で言えば、最大の脅威は日本のカウンターの筈
そこを恐れて引いてきてくれればこっちの思うツボなんだけど
むしろ中盤から肉弾戦でボールの奪い合いを挑んでくると思うんだよなあ
ただトランジションではたぶん日本が勝つから、中盤コンパクトで裏にスペースくれたら田中と宮澤という飛びっきりの2人を持ってるこっちのもんだぜ
あとはセットプレーだなあ(これはノルウェーもそうだろうが)
特にFKからはいくつかメニュー持ってそうな感じ
それにしても男子のR16と違って悲壮感が無いのは、Best8どころか1度優勝してるってのが大きいんだろうなあ

4月~6月

「香港陥落」松浦寿輝 ★★
「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」五十嵐大 ★1/2
「本を贈る」★★
リボルバー原田マハ     ★1/2
「桜華 防衛大学校女子卒業生の戦い」武田頼政 ★★
「味の台湾」焦桐 ★★
「アンダードッグス」長浦京 ★1/2
横浜駅SF」柞刈湯葉 ★★
「笑い神 M-1、その純情と狂気」中村計 ★★
「永遠の時の流れに 母・美君への手紙」龍應台 ★1/2
山本五十六 アメリカの敵となった男」相澤淳 ★1/2
「犠牲者意識ナショナリズム 国境を超える「記憶」の戦争」林志弦 ★★
「永遠年軽」温又柔 ★1/2
「日本に住んでる世界のひと」金井真紀 ★★1/2
「『軍都』を生きる 霞ケ浦の生活史1919-1968」清水亮 ★1/2
「黄金町マリア 横浜黄金町路上の娼婦たち」八木澤高明 ★1/2
「起死回生東スポ餃子の奇跡」岡田五知信 ★1/2
「台湾文学ブックカフェ1 蝶のしるし 女性作家集」呉佩珍、白水紀子、山口守編 ★★
「台湾、あるいは孤立無援の島の思想 民主主義とナショナリズムのディレンマを越えて」呉叡人 ★★
「ドキュメント通貨失政 戦後最悪のインフレはなぜ起きたか」西野智彦 ★1/2
アホウドリの迷信 現代英語圏異色短篇コレクション」岸本佐知子柴田元幸編訳 ★1/2
「氷結」ベルナール・ミニエ ★★
「語学の天才まで1億光年」高野秀行 ★★
「方舟」夕木春央 ★1/2
「江戸の女子旅-旅はみじかし歩けよ乙女」谷釜尋徳 ★1/2
「嫌いなら呼ぶなよ」綿矢りさ ★1/2
「女たちの沈黙」パット・バーカー ★★
金正恩核兵器 北朝鮮のミサイル戦略と日本」井上智太郎 ★1/2

The Street Sliders @ 日本武道館

壁のデジタル時計が16:59になったあたりから、場内拍手の渦
あれはちょっと凄い雰囲気だった
時計が17:00に切り替わって30秒くらいだったかで、客電落ちて暗転
南西2F席のオレは跳ねるように立ち上がった
 
4人が出てきてハリーがいつもの一言を発したところで、泣き笑い半分ずつの気持ち
ああスライダーズだ、って
 
1曲目はたぶんバリバリにアッパーな曲ではなくて、スローめの曲だろう、じゃなければTOKYO JUNKで始まる、ってのがオレの予想だったのだけど
スローめな曲ってのはあってたけど、まさかのチャンドラー始まり
 
おお、そう来たか
「お前もすぐにイカれるぜ、そいつはとびきりロックンロール」の下りはちょっとグッと来たな
 
そこからはもう本当にあっという間で、So Heavyでまた泣きそうになってその次がBack To Backだったから、ああもう終わりが近づいてるんだな、と思ってると風の街に生まれで本編終了
スマホみたらここでもう18:23とかだったのでちょっとびっくり
 
オーラスは客電点いた明るい中でTOKYO JUNK
なんというか、清々しい感さえある、そういう点ではストリート・スライダーズらしくないライブだったけどそれは決して悪い意味ではなくて、祝祭感に満ちたいいライブだったのは間違いない

 

Setlist
1. チャンドラー
2. BABY BLUE
3. Angel Duster
4. Let's go down the street
5. one day
6. すれちがい
7. PACE MAKER
8. ありったけのコイン
9. 曇った空に光放ち(JOY-POPS)
10. ミッドナイト・アワー(JOY-POPS)
11. 天国列車
12. Hello Old Friends
13. So Heavy
14. Back To Back
15. 風の街に生まれ

encore
16. のら犬にさえなれない
17. TOKYO JUNK

 

Boys Jump The Midnightなし、easy actionなし、カメレオンなし
いやもうやってくれるなあ、ストリート・スライダーズはよぉw
 

1~3月

「減速する素晴らしき世界」ダニー・ドーリング ★1/2
「われらが<無意識>なる韓国」四方田犬彦 ★★
「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。」和田靜香 ★1/2
「我が人生 ミハイル・ゴルバチョフ自伝」ミハイル・ゴルバチョフ ★1/2
千代田区一番一号のラビリンス」森達也 ★★★
「ミカエルの鼓動」柚月裕子 ★3/4
「爆弾」呉勝浩 ★★
「レッド・ルーレット 私が陥った中国バブルの罠 中国の富・権力・腐敗・報復の内幕」デズモンド・シャム ★1/2
「世界少子化考 子供が増えれば幸せなのか」毎日新聞取材班 ★1/2
「雪の鉄樹」遠田潤子 ★1/2
「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」麻布競馬場 ★1/2
「逃げるが勝ち 脱走犯たちの告白」高橋ユキ ★1/2
「チャイニーズ・タイプライター 漢字と技術の近代史」トーマス・S・マラニー ★★
「白光」朝井まかて ★★
「千年の歓喜と悲哀 アイ・ウェイウェイ自伝」艾未未 ★★
「朱色の化身」塩田武士 ★1/2
亜鉛の少年たち アフガン帰還兵の証言 増補版」スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ ★1/2
「シベリアのビートルズ イルクーツクで暮らす」多田麻美 ★1/2
「灼熱」葉真中顕 ★1/2
「ベリングキャット デジタルハンター、国家の噓を暴く」エリオット・ヒギンズ ★1/2
「軍政と受難 第四・韓国からの通信」T・K生 ★1/2
「傾城の恋/封鎖」張愛玲 ★1/2
「転生 満州国皇帝・愛新覚羅家と天皇家の昭和」牧久 ★1/2
「文にあたる」牟田都子 ★1/2
切り裂きジャックに殺されたのは誰か 5人の女性たちの語られざる人生」ハリー・ルーベンホールド ★★

10~12月

「柩のない埋葬」方方 ★1/2
「三人の女たちの抗えない欲望」リサ・タッデオ ★1/2
「異常 アノマリー」エルヴェ・ル・テリエ ★★
「戦国武将、虚像と実像」呉座勇一 ★1/2
「神よ憐れみたまえ」小池真理子 ★1/2
ヘルシンキ 生活の練習」朴沙羅 ★★
「泳ぐ者」青山文平 ★1/2
「トマトソースはまだ煮えている。 重要参考人が語るアメリカン・ギャング・カルチャー」HEAPS編集部 ★1/2
ヘイトスピーチと対抗報道」角南圭祐 ★1/2
「トランプ信者」潜入一年-私の目の前で「民主主義」が死んだ ★1/2
リヴィエラを撃て」高村薫 ★★
「犬の力」ドン・ウィンズロウ ★1/2
「店長がバカすぎて」早見和真 ★1/2
「仏教の大東亜戦争」鵜飼秀徳 ★1/2
「香港秘密行動 『勇武派』10人の証言」楊威利修 ★1/2

1~3月

イスラエル諜報機関暗殺作戦全史」ロネン・バーグマン★1/2
「キネマトグラフィカ」古内一絵 ★1/2
「ヒッピーのはじまり」ヘレン・スウィック・ペリー ★1/2
分水嶺 ドキュメントコロナ対策専門家会議」河合香織 ★★
「静かに、ねぇ、静かに」本谷有希子 ★1/2
「キツネ目 グリコ森永事件全真相」岩瀬達哉 ★1/2
アンゲラ・メルケル 東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで」マリオン・ヴァン・ランテルゲム ★★
「死神の浮力」伊坂幸太郎 ★★
「韓国の行動原理」小倉紀蔵 ★★
「理不尽ゲーム」サーシャ・フィリペンコ ★1/2
「偉い人ほどすぐ逃げる」武田砂鉄 ★1/2
「エレジーは流れない」三浦しをん ★1/2
「薬を食う女たち」五所純子 ★1/2
アメリカンビレッジの夜」アケミ・ジョンソン ★1/2
「最悪の予感 パンデミックとの戦い」マイケル・ルイス ★★
「消えた『四島返還』 安倍政権日ロ交渉2800日を追う」北海道新聞社編 ★★
「アルタイの片隅で」李娟 ★★
「インスタグラム 野望の果ての真実」サラ・フライヤー ★1/2
「27クラブ」ハワード・ソーンズ ★1/2
「ブックセラーズ・ダイアリー スコットランド最大の古書店の一年」ショーン・バイセル ★1/2
「mRNAワクチンの衝撃 コロナ制圧と医療の未来」ジョー・ミラー、エズレム・テュレジ、ウール・シャヒン ★1/2

10~12月

「ずばり東京」開高健 ★1/2
「砂戦争  知られざる資源争奪戦」石弘之 ★1/2
「大統領失踪」ビル・クリントン、ジェイムズ・パタースン ★1/2
「シブヤで目覚めて」アンナ・ツィマ ★★1/4
「砂漠」伊坂幸太郎 ★★
「声をあげます」チョン・セラン ★1/2
「清六の戦争 ある従軍記者の軌跡」伊藤絵理子 ★1/2
「就職と体育会系神話-大学・スポーツ・企業の社会学」束原文郎 ★1/2
安政コロリ流行記 幕末江戸の感染症と流言 仮名垣魯文安政箇労痢流行記』翻刻・現代語訳」仮名垣魯文、門脇大 ★1/2
「中国(チャイナ)ファクターの政治社会学 台湾への影響力の浸透」川上 桃子、呉 介民 ★1/2
「目の眩んだ者たちの国家」パク・ミンギュ他 ★★
「ディエゴを探して」藤坂ガルシア千鶴 ★★
「死神の精度」伊坂幸太郎 ★★
「ブラック・チェンバー・ミュージック」阿部和重 ★★
ヒロシマを暴いた男 米国人ジャーナリスト、国家権力への挑戦」レスリー・M・M・ブルーム ★★
「オルタネート」加藤シゲアキ ★1/2
ベトナム戦争と韓国、そして1968」コ・ギョンテ ★1/2
向田邦子ベスト・エッセイ」向田邦子 ★★1/2