食べ物の話(トルコ編 手抜き版)

相変わらずパンは普通に旨いし、制服の女子高生は可愛いし(これは食ってない)、結局イスタンブールでも日本食を食わないままに今夜の夜行電車でブルガリアに入る。


羊も、もうずっと食ってるけどあの臭さがヤミツキの源で、最近は鳥があっても羊を選ぶようになった。イスケンダル・ケバブというのがあって、ケバブにヨーグルトをつけて食うのだけど、これはこれで旨い。

昼はたいていその辺の安食堂に入って食うのだけど、チキンだの羊だのイモだのマッシュルームだのの、トマトベースの煮込みが各種あって、これをライスにかけて食う。これで十分に旨い。
骨付きの羊のチョップはビールのツマミで旨い。
軽食系だと、ピデというピザの親戚みたいのがあって、これも旨い。


ああ、バーキンも勿論食ったのだけど、まあ普通にワッパー。
トルコではwith Baconができない(with Cheeseさえ、ない)のが残念だが、ワッパーはバンコクが一番うまいな。


こういうのが手軽にどこでも食えるってのは、本当に大したもので、そんなこんなでトルコを出たくないのだけど、もうほとんど1ヶ月近くいるので、先に進むことにする。



ということで、ブルガリアに入るのだけど、情報も少ないし、キリル文字の国でワケワカランし、日本語ネット環境があるかどうかあやしいんで、しばらく中断する可能性大。
ブダペストプラハまで行けば、ありそうな気はするけど、定かではない。プラハには何年か前に行ったけど、その時はみつけられなかった。ただ、状況は改善されているような気はするんで、アッサリ見つかるかもしれないけど。



ところで、イスタンブールはやっぱり大都市というか、旅行者が集まるようになってて、これまでトルコ中であった奴らによく会う。5組以上は再会した。
「おお、○○であったよね〜?久しぶり〜。ドコ行った? どうだった?」
みたいな感じ。
昨日は、国境のドゥバヤジットで会った子と1ヶ月ぶりに会った。