さて、どうなることやら。。。

まずは朝からネットで昨夜のバルセロナでの試合スコア確認。
勝ち抜け自体は予想通りながら、スコアは0-0。
これは、行かなくて正解だった、のか?
よくわからんが、そう思い込むことにする。


これで5/17のファイナル@パリは、俺が期待半分、恐れ半分で考えていたバルサvsガナーズに決定。
どうすんだよ。これ。チケット代は天井知らずだぞ。きっと。
カタランが全財産つぎ込んで来るのは仕方ないとしても、ガナサポまで来るのはキツイ。しかもガナには監督を筆頭にフランス人多数。
かなりやばくないか?これは。
ちょっと後ほど検討要。




ともあれ、ここで請求メールをプリントアウトしてから、まあ外為系業務ならここだろう、ってことでシーロムの東京三菱へ。
中に入ると、日本の銀行と同じフンイキ。
Informationのカウンターに行くと、タイ人ながら日本語が通じるおばちゃん。
で、旅行者なんだが、ということで事情を話すも、海外送金は在住者証明がないとできない、ってことで、要はダメ。ただ、バンコク銀行ならできるかもしれない、とのこと。
了解。


次はそのバンコク銀行のトイメンにある三井住友。幸いなことにシーロムに集中してある。
受付嬢は言葉通じないながらも、日本語か英語話せる人を頼むと、日本人行員が出てきた。
で、かくかくしかじかで事情を説明すると、いったん奥にひっこむ。待つ事、5分。
「できなくはないんですけど、万が一、送金途中で何かあると、在住の方じゃないと連絡取れないので。。。」
という、要するにやんわりとしたお断り。


ふう。
つうことは、バンコク銀行か。しかし、英語、通じるのか?? と思いつつ、バンコク銀行本店はトイメン。
さすが本店、ってことでめちゃくちゃデカい。
そんで一応、英語の案内もあるんで、それで行ってみる。
窓口嬢は、ちゃんと英語通じた。
で、3回目のかくかくしかじかを、英語で話すと、あっさり
"Yes, OK."
とのこと。あまりにもアッサリできるというんで、
"Are you sure? I'm just a tourist. Not living in Thailand."
としつこく確認。
しかし、果たして本当に上手く行くのか、これしくじったらシャレにならないんだけど。
と一瞬考えてると、天からロナウジーニョの声が降ってきて、あのニコニコ笑顔で
「大丈夫だよ。いっちゃえ、いっちゃえ。これで試合見られるんだぜ」
と言うんで、


ええーい。いったれ。


ということで、ここで手続き。
ただ、支払いは700ユーロ相当のバーツでやらないといけないんで、手持ちのユーロを一旦バーツにする必要あり。その上で、銀行内でもう一度そのバーツをユーロに戻すと。
半ば予想はしてたんで仕方ないけど、それでもあほくさー。これで22ユーロの為替両替差損が発生wwww
もっとも、送金手数料自体は日本の半額以下の400バーツ。
そして、これは絶対に確認があると思われたパスポートのチェックもなし。
要は、どこの銀行でも出来なくはないんだけど、安請け合いする/しないの違いなのか?これって。。。。



手続きの間、窓口嬢は、隣の窓口氏&後方にいる上司らしき人となにやら話してる。俺の送金について何か言ってるらしいが、タイ語なんで内容不明。
20分くらいで処理が終わったか。
終わったあとに彼女が、
「ワールドカップのサッカーのチケットって、1試合で700ユーロもするの?」
というんで、
「まさか。1試合で700ユーロって、そりゃクレイジーだ。6試合ぶんだよ」
と答えると、ああそうなんだ。という感じで隣の窓口氏と上司に報告。
ああ。そういう話をしてたのか。彼らの俺に対する裏山視線を感じつつも、俺は俺で
「でも君らがキチンと処理してくれないと見れないんだよ」と視線を返す。



あーあ。Visaでの払いにしとけば、こんな損もしなくてすんだし、そもそも心配もないのにー。
手続きが終わっても、果たして無事に届いてくれるのか、心配の種は尽きず。。。
一応、「2〜3日で相手の口座に届く」と彼女は言ってはいたが。


ランスアンまで行って、ラープ、カオニャオ、トムヤムクンで昼メシ。
今日もトムヤムクンで汗ダラダラになったが、それでも、んまい。