The Good Shephard

有楽町で映画。

・主役のマット・デイモンのヨメがアンジーって、ほとんどギャグというか、ミスキャストにしか見えなかった。
・話はなんつーか。家庭と仕事の狭間で苦悩するサラリーマンって感じ。
・それでも描き方が上手いので、150分間まったく退屈しなかったけど。
・ただ、スパイ物として物凄くリアリティがあるかといえば、そうでもなく。
デニーロは、大した演技じゃなかったな。見せ場がある役どころではなかったのは事実だけど。役者としては過去の名声で食ってます。
ジョー・ペシも、ほとんど強引にくっつけたとしか思えないシーンで登場。
・ところで、タイトルには何か意味があるんでしょうか。