人生初の快挙

安物の透明プラスティック製のボールペンなんちゅうものは、使ってるうちにどこかで失くすか、でなければインクが出なくなって使えなくなるというのが普通だと思っているんだが、今日、ついに最初から最後まで使い切った。


記憶が確かならば、このボールペンは、南ラオスのどこかでペンを失くした時に買ったもので、10年とかそれくらい前だと思われ。 恐らく中国製の超安物。
ただ、その後に行った先には基本的にこのペンを持って行っていた筈で、そう考えるとこのペンも色んなところに行ったもんだ。
けっこう感慨深いものは、あるな。