UNDERWORLD @ Zepp Tokyo

沢山仕事があった。To Doを作ると驚くほどあった。
でも、ぶっちぎって退社。
新橋の障害者用トイレで着替えて、ゆりかもめ


余裕ぶっこいて20:10くらいに入って、ドリンクに並んでたら、始ってしまった。
その場で踊り始める奴、奇声を上げる奴、多数。フロアをちょこっと覗くとアゲまくり。アゲアゲまくり。とりあえず身体を揺らしながら並び続ける。飲み物なかったら死んでたし。
バーの直前でAlways Loved A Filmが始ってしまって、ゲゲッとか思ったが、水のボトルを受け取って急いでフロアに入ったらギリギリで、"I don't know if I love you more than...."のググっとくるlyricの部分に間に合ったw


まず第一のピークが"Two Months Off"。恐らく日本国民の10人に1人くらいはどこかで聴いたことある筈なんだけどな。これ。
"King of Snake"も凄かったけど、やっぱなんつっても


至福の瞬間!!!


ってなるのは"Nuxx"な訳で。まさに狂乱の渦。この90年代のダンスフロアアンセムで本編終了。
Karl Hydeは、とにかく細い。ヴェジタリアンなんだろうか。そんな感じの体格。


アンコールは"Perl's Girl"と、これはお約束の"Moaner"で終了。
どっちも極悪轟音バキバキビートで大団円。


いやー、楽しかった。
それにしても、これまでにZeppで観たライブで一番混んでいたんじゃなかろうか。


1. Downpipe
2. Always Loved A Film
3. Nu Train
4. Two Months Off
5. Scribble
6. Bird 1
7. Rez/Cowgirl
8. Between Stars
9. Diamond Jigsaw
10. King of Snake
11. Born Slippy Nuxx

(encore)
12.Pearl's Girl
13.Moaner


P.S.
後日のROのライヴレビュー。
ライヴハウスという場で、あの曲("Nuxx"のこと)の歓喜が空間を満たす熱量は尋常じゃない」
とのことで、あまりにもRO的な言い回しではあるけれど、これはホントにそうだ。