綱渡り

結局、スカンジナビアン航空の件は、どうにもならず。
オフィスが芝公園にあることまでは調べたが、乗り込んでいく時間もなかったし。
明日の便で出発。
成田からコペンハーゲンで、そこでフランクフルト行に乗り換え。フランクフルトでロンドン行に乗り換えて、ヒースロウ到着予定が20:50。どんなに頑張っても市内でチェックインできるのは22:30とか。
Brixtonの開場は20:30。
前座が1時間として、Primalsが出てくるのが21:30くらいか。
全てが最高に上手く行ったとして、俺がBrixtonに入れるのは23:00過ぎ。
あーあ。



中国国際航空での第2次欧州遠征の件は、東京→北京が1日前倒しになりながらもどうにかなる可能性はある。これ以上予定が変わらなければ。
懸念点は二つ。


6月の南米行のために、ブラジルビザを取得する必要があるが、これには2週間かかる。つまりどこかで2週間は必ず東京にいる必要がある。
明日からの第1次欧州遠征の帰国予定日は5/10(火)
第2次欧州遠征の本来の出発予定日は5/26(木)
帰国翌日の11(水)にブラジル領事館(五反田らしい)でビザ申請して、出来上がりを25(水)にピックアップして、翌日出発と考えていたのが、25(水)朝イチに五反田でピックアップして成田に直行ということになる。
これが上手くいかないと6月の南米がそもそも全て崩壊してしまい、20万円以上したエアチケットが全部パーになる。


あと、11(水)はハローワークの初回申請に行って、説明会が24(火)か25(水)と踏んでいたので、こちらも綱渡り。ハロワについては、かなりピンポイントでの予定を組んでいたので、正直、計画が狂うと厳しい。


このままならどうにかなりそうな気もするけど、昨今の情勢を鑑みるに、変わる可能性は相当あるような気がする。うう。


もっとも、こういう物言いは失礼千万ではあるが、被災者のみなさんからすると、屁でもないことではある。
所詮、あそび。所詮、ひまつぶし。



しかし、今日はつらつらと準備をしているのだが、もし今日出発だったら、どうなってたんだろう、というくらい準備が出来ていない。
何がないって、地図がない。
身の回りのものはともかく、宿泊先の場所とか、全然わかんないんだ。
ヒースロウから市内に着いたとして、そこから先、ドコ行けばいいんだ?みたいな状態。これって、ありえねえよな。
最悪、google map使えばいい(便利な世の中だ)とはいえ、夜着いて、どれだけ接続できるのかもわからんし、えらいこっちゃ。ということで、いそいそと地図の準備をするのであった。



「野宿入門 ちょっと自由になる生き方」かとうちあき
「ブルー・ゴールド」真保裕一
ガラシャ宮木あや子 ★★
マンチェスター・ユナイテッド クロニクル」ジム・ホワイト ★3/4
「わたしは英国王に給仕した」ボフミル・フラバル ★
「真昼なのに昏い部屋」江國香織 ★1/2
「策謀家チェイニー」バートン・ゲルマン ★1/2
「封印 警官汚職」津島稜 ★1/2
「暗殺者の森」逢坂剛
トッカン 特別国税徴収官高殿円 ★1/2
アナーキー・イン・ザ・JP」中森明夫 ★1/2
「社長・溝畑宏の天国と地獄 大分トリニータの15年」木村元彦 ★★
「ニューヨーク大聖堂」ネルソン・デミル ★
「サヨナライツカ」辻仁成 ★1/2



P.S.
現在3月26日 5:25AM。
どんなに遅くともあと4時間後には部屋を出なければならんが、やっと準備ができつつある。
いつもこんなんばっかだ。。。