Stamford Bridge、中に入ったのは初めて。
あの、伝説のChelsea vs Barcaの時、前までは行ったことあったんだけど、チケット買えずに撤退したから。
昨日の件で、ヘタしたら中止か、とも思ったが、こっちは普通に開催。
中に入ってみると思ってたより大きかった。たぶん、今は亡きHighburyよりは大きいな。
DrogbaとLampardはお休み。Torresと売り出し中のSturridgeの2トップ。まあ、相手が相手やからね。
阿部ちゃんが残ってたら、それなりに興味を引いた試合だったかもしれんけど。
試合が始まるとTorresの動きは最高。シュートだけが決まらないw
アシストはついたものの前半終了。
Torresに対するStamford Bridgeの客の反応は「決めろ!」ってよりどっちかというと「決めさせてあげたい」感の方がハンパなく強かったようなw
俺自身はこのままノーゴールっぽいなと思ってたが、後半2ゴール。
アシストも追加して、5-2で終わってみると2ゴール&2アシスト。
まあ、相手が相手やからね。。。
それに、Leicester相手に2点取っただけで、"He scores when he wants〜♪"のchantは無いんじゃないかな、Chelseaファンの皆さんw
一旦部屋に戻って、Camdenの先まで歩いていってみた。30分ちょい。
一昨日だかに取れたチケットは、バルコニー立ち見。
お客は、若い奴もいるけど、年上ゴロゴロ。まあこれは予想してたけど。USもそうだけど、ライブの客層って日本と海外は全然違うし。
20:45くらいに暗転してWeller先生登場。
ちょっと暗かったので判り辛かったけど、チャコールグレイにピンストライプのダブル。ジャケットはサイドベンツで丈は気持ち短めかな? 白いシャツに水色のタイ。ビシッとキマってチョーかっこええ。いや、マジでカッコ良すぎですよ、先生。
もともと、新譜お披露目ギグってのはわかってたので、50分くらいかけて全部新曲。新譜、いいんじゃないすか。Paul Wellerらしい、モダン・クラシックって感じで。
買える前にLondonで買わなきゃ。
新譜編が終わっていったん引っ込んで、Tシャツに着替えてアコギ編に突入。
1曲目はなんと、"English Rose"!!!!!!!!!
"No matter where I roam...."
の唄いだしから、ちょっとグッと来たね。
2005年にAlexandra Palaceで観たときもそうだったけど、ここはLondonで、すぐそばにPaul Wellerが居て、"English Rose"を唄ってるってことで。
やばかった。まじでやばかった。
Style Councilの曲は無し。Jamも"English Rose"1曲きり。
良かったのは"Stanly Road"と"Echos on the Sun"かな。
最後は"Whirlpool's End"で、アンコールは無し。
★SONIK KICKS★
Green
The Attic
Kling I Klang
Sleep of the Serene
By the Waters
That Dangerous Age
Study in Blue
Dragonfly
When your Garden’s Overgrown
Around the Lake
Twilight
Drifters
Paperchase
Be Happy Children
★ACOUSTIC SET★
English Rose
Out of the Sinking
Aim High
No Tears to Cry
All I Wanna Do
Devotion
Black River
★ELECTRIC SET★
Moonshine
From the Floorboards Up
22 Dreams
Stanley Road
Foot of the Mountain
The Changingman
Wake Up the Nation
Fast Car Slow Traffic
Echoes Round the Sun
Whirlpool's End