Sporting Clube de Portugal vs Metalist Kharkiv @ Estádio Jos

gowest_lookeast2012-03-29

試合まで東側の丘とかコメルシオ広場あたりをぶらぶら。


今日のキックオフは20:05。1時間前くらいに着いてぶらぶら。Luzに比べるとちょっと小さいサイズかな。
Kharikivなんて欧州の東の果てだし、そもそもここまで応援にくるサポなんてゼロだろうと思ってたが100人以上はいた。
Ukraine人がそんなにこの国にいるとは思えないから、やっぱ来たんだろう。驚き。


知ってる選手もいないしまったり。
目に付いたのは、Metalistの77番かな。きっとBrazil人と思って調べるとそうだった。Taisonという24歳の選手。
ドリブル持ちすぎくん。24歳でああいうプレイというのは、うーん、でもギリでセーフって感じ?


試合はMetalist優勢だと思ったが、カウンターでSportingが2点先取。ホーム2-0は断然有利なスコア。
77番の影響もあってなんとなく心情的にMetalistだった俺はやや残念だったが、ロスタイム突入直前にMetalistがPKゲット。これを沈めた。この1点は大きい。
1レグ負けても2-1折り返しなら2レグホーム有利というのがオレの持論。





ちなみに、Bilbaoはawayにも関わらず2-4という凄いスコアでSchalkeを撃沈。
http://megalodon.jp/2012-0331-0312-56/sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/1112/headlines/20120330-00000005-spnavi-socc.html
「ラウルは本当に信じられない。あの“オヤジ”は、いまだに全開でゴールを決め続けている」


この記事を読んで思ったこと。
1.Raulもオヤジと呼ばれるトシか!
2.天下のRaulを"オヤジ"と呼び倒すLlorenteも素敵。これは間違いなく敬愛を込めた発言。
3.そして全開でゴールを決め続けているRaulはほんとうに凄い。Del Pieroと1つか2つ違いだったんじゃないっけ?
4.トヨタカップでMVP取った時に、MVP賞品がトヨタ車だったんだけど、Raulが表彰であのデッカイ模造の鍵を受け取るやいなや担いでコーナーに展示してあった賞品車にダッシュ
隣でTが「ああ〜っ、アイツ、スパイクのまま(賞品の車の上に)上っちゃったよ。。。」ってのを思い出した。Raulはいつも全開。
5.ラウラウとモリモリwwwww(あれは本当にケッサクだった!)