またまたまさかのC

どうせ人民でチェックインはゲロ混みだし、CDGは免税スタンプ貰うのも大変だから早めに行くか、ということで3時間前に着いたらカウンターは既にそこそこの行列。まじか。
それでも急いでチェックイン済ませて、スタンプ窓口に行くと、こっちはそうでもなかった。しかし人民だけじゃなくて日本人も多い。添乗員がめっちゃ付き添ってスタンプ貰ってる。
スタンプ貰って、俺はポストに投函で終了。しかし現金払い戻しは長蛇の列。ありゃあヘタしたら1時間コースだな、って感じ。


で、出国してゲートへ。やっぱ人民の群れ。まあしゃあないな、と思ってたが、とにかく早めに搭乗して荷物スペースを確保せねばイカン。
4人目くらいでゲートに突入すると、お姉さんがおもむろにカウンターにある別の搭乗券の束をめくり始めた。
おお、もしかして?


もしかしたぜー。


お見事アップグレード。Cクラス。おめでとう。
要するにゲロ混みだったんだ。きっと。
で、CAだから恐らく上級会員は少ないんだ。だから俺に回ってきたんだ。きっと。(うう、マイル登録しといてよかった)
実際、どうみてもYは団体旅行の人民が大半だし。
ちょっと細かい収納が足りなかったりしたけど、やっぱ広々。足元がちょっと狭いけどほぼフラットになるし。なんつっても限りなく最安チケットで乗ってることを考えると言うこと無し。
Cは6〜7割の搭乗率だったから、ホントに微妙なオーバーブッキングだったんだな。


思わずワインとか飲んじゃったぜー。
晩ごはんは、中華をチョイスして宮保蝦仁。お米はまごうことなき北アジアの米。おかわりしてしまった。
しかもそこそこ眠れた。"Slumdog Millionaire"(さすがに日本語版映画は少ない。英語版は一度見た奴じゃないと見る気にならんし)を観て、ちょっと寝て、気が付いたらもうモンゴルまで来てた。


翌日のPEKでの乗り換え1時間もクリア。
荷物もちゃんとNRTまで届いてた。ロストして翌日宅急便が一番嬉しかったのに。


19:30頃、帰宅。