blur @ Asia World Arena, Hongkong

gowest_lookeast2013-05-06

今日はとくにすることもなくー。朝は佐敦まで粥くいにいったけど。


あとは6月のNY往復を悩みに悩んだ挙句、買わず。
まーねー。お金があれば行きたいけど、そうじゃないしねー。こないだ行ったばっかだし。


青衣まで地下鉄で行って、そこから機場快線。TSTから1時間弱。バスと変わらんくらいか。
着いてとりあえずツアーTシャツをゲット。260HKDもする! 東京と台北は既に無い状態。Coachellaでは残ってたそうだから、作り直したんだな。きっと。
で、まだ入場が始まってないみたいで、ちょっと待って結局19:20くらいに入場開始。


ほぼ最初の50人くらいで入ったと思うが、これがよーわからんのだが、俺らの入場前にゾロゾロと入ってた連中がいて、その人々が既に最前は確保してたらしい。
ただ、見てた限り先に入った連中は100や200じゃきかなかったと思うんだが、そんなにはいなかったんだよな。よーわからん。
とりあえずその時点で行けるところまで。マイクまで10mはない、ってくらいか。



20:30ちょい前くらいにSEがイントロに切り替わって暗転、ステージ開始。"Girls & Boys"でキックオフ。つーか"Girls & Boys"から始まって盛り上がらねえハズがねえっつーの。
"Popscene"、"There's No Other Way"と続いて、これはいくらなんでも飛ばしすぎでは?という感さえあり。


Alexは常にニコニコしながらベース弾いて、Grahamはまあ相変わらNerdな感じ。「ふう」という感じで"Coffee & TV"を唄って、その次が"Tender"。こりゃ当然大合唱になるわな。
その次の"Country House"でちょっとしたモッシュが発生。波に乗ってグイグイ前進。5mくらいまで出たかな。しかしそんなに大したモッシュだったとも思わんが、前からセキュリティに助けてもらってエスケープする子が続出。中には男もいたりして、オイオイ、この程度のモッシュ、東京で逃げる奴はいないぞ。ヤワだな香港の子は。


当然のように撤退してくる子らもいたけど、俺は前に出てからはその位置キープ。一番感動したのはなんつっても"End of Century"やね。
もうなんつーか。あの詞は無いでしょ。とにかくあの詞の心象風景たるやもう、普通にアルバム聴いてても泣きそうになるし。
"This is a Low"で本編終了。たぶん5分も開けずにアンコール開始。


新曲演って、"For Tomorrow"演って、これまたカンドー的な"The Universal"でああ終わっちゃったなあ、と思ってると、最後にもう1曲。
そうか、コレ演ってなかったな。ということで大狂乱"Song 2"で終了。そら俺も"Song 2"では叫ぶわね。


客電が点いたのがほぼ22:00。90分のショウだったのか。しかし濃密90分だったな。




P.S.
諸々のdiscountで、TSTとExpoの往復は42HKDで済んだ。すごいな。octopus。


P.S.2
開始前のSEでMBVの"Soon"が流れたのにはワロタ。まあ意図は全く無くてただの偶然だったと思うが。



Setlist
Theme From Retro (PA Intro)
01. Girls & Boys
02. Popscene
03. There's No Other Way
04. Badhead(First time since 2009)
05. Beetlebum
06. Out of Time
07. Trimm Trabb
08. Caramel
09. Coffee & TV
10. Tender
11. Country House
12. Parklife
13. End of a Century
14. Death of a Party
15. This Is a Law

Encore:
16. Under The Westway
17. For Tomorrow
18. The Universal
19. Song 2