前進。

Changiからのメールが届いていたのに気がついた。
開けてみると、それらしいレポートは上がってないと。はあ。。。


で、しばらくしてもう1つヘンなメールが来てるのに気がついた。


"Your money found on Easyjet flight"


だと?!
おいおい、どこかでメール盗んだヤツが詐欺メール送ってきたのかよ。Easyjetてw
とりあえずどんな詐欺なのか開けてみると。これが。
まさに秘密の暴露。Changiへの問い合わせメールには書いてなかった、SGDの詳細金額だの、プリントアウトのことだのが書いてある。
Easyjetってのは勘違いのタイトル。
昨日のKUL→SINのJetstarの中で見つけて、クルーに手渡したとのことで、なんとご丁寧にJetstarに提出したFound Reportの写メまで添付してくれてる。
これは。ほぼ間違いなくホンモノだわ。。。。


そうか!
ここで思い出したんだが、昨日手荷物を上の棚に入れておいたんだけど、降りるときに開けたらカバンが倒れてたのね。きっと、倒れたときにこぼれて、それに気づかないままだったんだ。
で、あの機体はその後、複数のフライトを経てKULに着いて、彼がKUL→SINの便に乗った時に発見したんだ。きっと。


おお。
とりあえずThank youメールで、「きっと上のstorageにあったんだよね?」で返して、ソッコーでJestarの連絡先。
これがよーわからん。Lost and Foundの受付画面があったのでそこに投げる。
そしたら"5日以内に返事します"みたいな超悠長な自動返信があって、なんじゃそりゃ。


その後も調べ続けて、問い合わせ窓口みたいな番号があったので、そこに電話。
2つほどたらいまわしになった挙句、やっとLost and Foundに繋がったが、これが英語がよく通じない。まあWattanaのIP電話って音が悪いのはあるけど。
だって"overhead storage"って通じないんだぜ。向こうも向こうで業を煮やしたらしく、別の電話番号で日本人がいるからそこに電話しろ、と。
教えてくれたのはタイのフリートール番号なんだが、IP電話ってフリートール通じそうにないじゃん。
普通の番号教えろ、って言ってもこれしかないの一点張り。そんなわけねーだろ。アホが。


はらわた煮えくり返りながら電話打ち切って、そっちに電話。案の定、通じず。


クソが。明日、公衆電話からやってみるか。
それでダメなら、JCBに行って事情話して電話借りよう。


まったく。


とはいっても、とりあえず光明が見えてきたのは間違いない。
ブツはSINにあるとして、あとはピックアップか。
BKKまで送ってくれれば万々歳だけど。
最悪、SINでK嬢に引き取り頼むしかないかー。



夜、美龍でMと晩飯。
フカヒレとカキ食いながら、相変わらずアホみたいに盛り上がる。