ぐだぐだぐだ

gowest_lookeast2015-11-16

6:30起床。残念ながら今日は阜杭は休みなので、林合發へ。油飯を買って、しかしすぐには食わずに永和でしぇん鹹豆漿+蛋餅を食う。今日は暑くて、これだけで汗ダラダラ。
戻って今日のスケジュール確認。やはり桃園で夜の試合。先発はマエケン。チケットはちょー余裕で買えるけどもう行く気はほとんどしない。
シャワー浴びて、ちょっとウダウダしながら荷造りして、チェックアウト前に油飯。やはり相当ヘヴィなのである。味が濃い。


昼間、どうにか時間を潰して、さて試合をドコで観るか。実はそんなに簡単ではないということがハッカク。たまーにやってる店があるものの、長居できそうな店じゃないんだよね。
それでも簡単に先制したのは判ったしマエケンだし、負けはないだろ、ってことでもういいや、と。


テキトーな時間に荷物を拾ってバスで桃園に向かう。
着いてスコア確認。3-9。楽勝。


今日も空港で寝るんだぜ!ということで来た時に、最後に気がついた子供の用のplay spaceで寝ようとしたが今日は電気が消えていない!ということでほとんど眠れないのであった。。。




P.S.
2勝3敗での台湾のグループリーグ敗退を受けて、FBを見ていると台湾人の「感動した!」「君達は英雄だ!」的コメントがやたら多い。(2つの勝利と、5戦目の負けが劇的な試合だったのは事実だが)
恐らく彼らは前のWBCで死闘の末に日本に負けた時も同じようなことを言っていたんだろうと想像する。
しかし、負けてそういうことを言ってる限り(決勝まで行ったのならばともかく、世界のトップ8に入れなかったというのは台湾にとっては明らかに負けだろう)、君達は勝てないよ、とも思う。


少なくとも日本代表が負けて感動した試合なんか俺には無いぜ。ドーハの時は笑った。2010年にPKで負けた時は泣いたが、あれは絶対に感動のためではない。
負けた時に感じるのは、クソ悲しさとクソ空しさばかりで、感動するのはいつも勝った時だ。(勿論、全ての勝利に感動したりはしない。韓国に勝っていちいち感動するかって)


ラグビーのW杯スコットランド戦の直前に、同じくFBでの日本人のコメントで「また感動させて下さい!」と書いてるバカがいて、その時はオマエはディズニー映画でも見てろ、と思ったがなるほど実はここには1つの真理があった。
感動したいと思ってスポーツを観た事もまた俺には無いけれども。