1月〜3月

今年最初の3ヶ月は面白い本が多かった。
羽田圭介の「コンテクスト・オブ・ザ・デッド」と川上未映子「あこがれ」が2トップということで。


「サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ目指さないクラブ」宇都宮徹壱 ★★
妻籠め」佐藤洋二郎 ★1/2(要再読)
「『反戦脱原発リベラル』はなぜ敗北するのか」浅羽通明 ★1/2
「がん 4000年の歴史」シッダールタ・ムカジー ★★
コンビニ人間村田沙耶香 ★1/2
「私の消滅」中村文則 ★1/2
「コンテクスト・オブ・ザ・デッド」羽田圭介 ★★1/4
「わたしの彼氏」青山七恵 ★1/2
天皇の逝く国で」ノーマ・フィールド ★★
希望の国エクソダス村上龍 ★1/2
「オライオン飛行」高樹のぶ子 ★★1/4
「綴られる愛人」井上荒野 ★1/2
「あこがれ」川上未映子 ★★1/2
「沖縄の新聞は本当に『偏向』しているのか」安田浩一 ★1/2
「ミッドナイト・ジャーナル」本城雅人 ★3/4
「ザ・フィフティーズ」デイヴィッド・ハルバースタム ★★1/2
「サッカーと愛国」清義明 ★1/2
「さらば白人国家アメリカ」町山智浩 ★1/2
「ブラインド・マッサージ」畢飛宇 ★★
ブルマーの謎 <女子の身体>と戦後日本」山本雄二 ★1/2
毛沢東の対日戦犯裁判 中国共産党の思惑と1526名の日本人」大澤武司 ★1/2
リオデジャネイロに降る雪 祭りと郷愁をめぐる断想」福嶋伸洋 ★1/2
「痴女の誕生 アダルトメディアは女性をどう描いてきたのか」安田理央 ★1/2
ユニクロ帝国の光と影」横田増生 ★1/2
「火星に住むつもりかい?」伊坂幸太郎 ★1/2
「黒い司法 −黒人死刑大国アメリカの冤罪と闘う」ブライアン・スティーヴンソン
「ビューティーキャンプ」林真理子 ★1/2
ロッキング・オンの時代」橘川幸夫 ★1/2
「颶風の王」河粼秋子 ★1/2
「テロ」フェルディナント・フォン・シーラッハ ★1/2
「シベリア出兵 近代日本の忘れられた七年戦争」麻田雅文 ★1/2
ブラックライダー東山彰良 ★1/2
「罪の終わり」東山彰良 ★1/2
「恐怖の地政学 地図と地形でわかる戦争・紛争の構図」ティム・マーシャル ★1/2
「唐牛伝 敗者の戦後漂流」佐野眞一 ★1/2
「核に魅入られた国家 知られざる拡散の実態」会川晴之 ★1/2
デヴィッド・ボウイ インタヴューズ」デヴィッド・ボウイ、ショーン・イーガン/編 ★1/2
「忘却された支配 日本のなかの植民地朝鮮」伊藤智永 ★1/2
「裸の華」桜木紫乃 ★★1/2
ピカソになりきった男」ギィ・リブ ★1/2
「キッチン・ブルー」遠藤彩見 ★1/2
「来来来来来」本谷有希子 ★1/4
「情報参謀」小口日出彦 ★1/2
公明党 創価学会と50年の軌跡」薬師寺克行 ★1/2
「汚れた戦争 1914-1918」タルディ、ヴェルネ ★1/2
裁判長!ここは懲役4年でどうすか北尾トロ ★★