新しく契約したBiglobeからSIMが届いたので装着。音声もデータもちゃんと繋がる。よしよし。
試しに解約したIIJの番号に架けてみると、
「こちらはNTTドコモです
おかけになった電話番号は
お客様のご希望によりしばらく止めております」
とのことw
本当はIMAXで観たかったんだけど。ちゃんとしたIMAXで。
ということで、今やこの人が撮ったものなら無条件に観たいと思わせてくれる唯一の監督かもしれないNolanの最新作。
なのだが、正直イマイチ。期待値が高すぎたんだろうか。クライマックスに欠けた。イギリス人が観ると違うのかもしれないけど。
有名なDunkirkの脱出戦を、脱出する兵士達、援護する戦闘機パイロット、救出に向かう一般ボートの乗組員という3つの話を平行して進めながら、そしてそれが最後には一つに束ねられるんだけど、これでちょっと話が拡散してしまった点は否めない。
最後の部分の、指揮官役のKenneth Branaghがフランス人を救うために残るという話も、あれ要らないよね。
面白い本が多かった!
「漂流」角幡唯介 ★★
「竹島密約」ロー・ダニエル ★3/4
「本音で語る沖縄史」仲村清司 ★1/2
「贖罪」イアン・マキューアン ★1/2
「琉球の風」陳舜臣 ★1/2
「街道をゆく 6 沖縄・先島への道」司馬遼太郎 ★★
「アメリカーナ」チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ ★3/4
「小説琉球処分」大城立裕 ★1/2
「勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧幻の三連覇」★★
「ノーノー・ボーイ」ジョン・オカダ ★★
「最後の『天朝』 毛沢東・金日成時代の中国と北朝鮮」沈志華 ★1/2
「オレたちのプロ野球ニュース 野球報道に革命を起こした者たち」長谷川晶一 ★1/2
「死神の報復 レーガンとゴルバチョフの軍拡競争」デイヴィッド・E・ホフマン ★1/2
「最後の秘境東京藝大 天才たちのカオスな日常」二宮敦人 ★1/2
「バブル 日本迷走の原点 1980-1989」永野健二 ★★
「誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち」スティーヴン・ウィット ★★
「駒姫 三条河原異聞」武内涼 ★1/2
「犯罪小説集」吉田修一 ★1/2
「橋本龍太郎外交回顧録」 五百旗頭真、宮城大蔵編 ★★
「大鮃」藤原新也 ★1/2
「五月の雪」クセニヤ・メルニク ★★
「プライベートバンカー カネ守りと新富裕層」清武英利 ★1/4
「成功者K」羽田圭介 ★1/2
「限りなく完璧に近い人々 なぜ北欧の暮らしは世界一幸せなのか?」マイケル・ブース
「蜜蜂と遠雷」恩田陸 ★★1/4
「ヤズディの祈り」林典子 ★1/2
「インヴィンシブル−アーセナルの奇跡」エイミー・ロレンス ★1/2
「5まで数える I can't count Five」松崎有理 ★★
「中国政治からみた日中関係」国分良成 ★1/2
「真ん中の子どもたち」温又柔 ★★
「シリア難民 人類に突きつけられた21世紀最悪の難問」パトリック・キングズレー ★★
「台湾人と日本精神 日本人よ胸を張りなさい」蔡焜燦 ★1/2
「マイナス50℃の世界」米原万里 ★★
「偽装死で別の人生を生きる」エリザベス・グリーンウッド ★1/2
「ガリバルディ イタリア建国の英雄」藤澤房俊 ★1/2
「村上春樹翻訳〈ほとんど〉全仕事」村上春樹 ★★
「イノセント・デイズ」早見和真 ★1/2
「ポール・マッカートニー ザ・ライフ」フィリップ・ノーマン ★★
昨日は台風の影響でちょっと降ったし風もあったけど、今日は快晴。
10:00過ぎに野音に着いたら既に200人くらいは行列だったか。相変わらず同世代のおばちゃんが多数派。
12:00の販売開始まで本読みながら並んで、買えたのが12:30くらい。
新橋まで歩いてスタバで涼む。休日の新橋なのに混んでいたというのがよく判らない。
16:20あたりからミュージックステーション特番の生中継ということだったので、そこらへんから。
まあ楽しかった。タダだったしね。蚊がいたから途中から立ってずっと踊ってたし。
一番感動したのは「東京中の電気を消して夜空を見上げてえな」の下り
00.俺たちの明日(Mステ ウルトラFES 中継)
(第一部)
01.地元のダンナ
02.悲しみの果て
03.星の砂
04.涙の数だけ
05.tonight
06.おまえはどこだ
07.九月の雨
08.曙光
09.too fine life
10.秋-さらば遠い夢よ-
11.真夏の星空は少しブルー
12.珍奇男
13.月の夜
14.武蔵野
15.男餓鬼道空っ風
16.昔の侍
17.シグナル
18.パワーインザワールド
19.男は行く
(第二部)
20.友達がいるのさ
21.今宵の月のように
22.ベイベー明日は俺の夢
23.3210
24.RAINBOW
25.ガストロンジャー
26.ゴクロウサン
27.風と共に
28.星の降るような夜に
(encore1)
29.花男
30.ファイティングマン
(encore2)
31.待つ男
P.S.
「悲しみの果て」の手前だったか。いきなり声をかけられた。なんとコースケだった。彼女とデート中。普通会うか?東京のど真ん中で。あいつもよくこっちに気づいたけどさ。
merchが超イケてなかったので、何も買わずに中に入る。
センターの隣ブロック7列目だっけか。定価\15,000が\6,000以下で買えてしまったし。
JayはY-3のジャージに、足元は最初ZX系かなあとも思ったが、ピン(シルバーっぽいメタル)が見えたので、LA TrainerかKeglerかその辺りだったのかも。ああいうピンは見たことないので限定品なんだろうな。
まあ盛り上がったのはやはり"Cosmic Girl"だったのかなあ。"Love Foolosophy"は嬉しかったけど、"Deeper"と"High Times"が無かったのは残念。
しかし武道館の程良いサイズで10,000人というのはいい会場だと改めて思った。あんま今日のライブには関係ないけど。
01.Shake It On
02.Little L
03.Automaton
04.The Kids
05.Dr Buzz
06.Space Cowboy
07.Superfresh
08.White Knuckle Ride
09.Cosmic Girl
10.Cloud 9
11.Emergency on Planet Earth
12.Runaway
13.Canned Heat (including intro & interlude Of "Revolution 1993")
14.Love Foolosophy
(encore)
15.Virtual Insanity
木曜の試合で勿論2つのゴールは印象的だったのだけども、もう1つ忘れられないことが。
2つめのゴールでは俺も勝利を確信して吠えまくってから、「どうだ!」とばかりにオーストラリアのブロックに向かって親指下に向けたりして、50mくらいは離れていたから当然向こうからは見えるはずがないんだけど。
それでも10mくらい先の一角に黄色いシャツを着た10人くらいのオーストラリア人の群れがあって、日本人が全員立ち上がって歓喜の声を上があげている中で当然彼らだけは座り込んで。
そこにあったのは落胆、憤怒、絶望、否認といったものを必死に押し殺そうとした顔、顔、顔。
見た瞬間「ああ、あれはあの時の俺達だ」と思うのと同時に「ああ、見るんじゃなかった」と思い、さらにある種のシンパシーさえ感じてしまった。