正直に言うと、こんなに見事にドラマ化できるとは思ってなかった。
あの、原作本の最後のような後味の悪さはなかったけれど、そこに至る過程の描き方(特に最後の3話くらい)は秀逸。
細かいアラを探せばツッコミ所はあるんだろうけど、脇を固めた大人の役者(八千草薫、麻生祐未、武田鉄矢、余貴美子、渡部篤郎)が滅茶苦茶に良かった。
正直に言うと、一度だけ泣いた。
こうならべると、ハタチそこそこの女の子に言うのは酷だと思うが、綾瀬はるかは明らかに力量不足。乳はあったんだが。。。。
ぜんぜん話は変わるけど、午後ティーのCMで、あややがジャニスをカバーしてるの、カッコイイね。勿論、本家には較べるべくもないけど、ちゃんと唄えてるよ。あやや。