今年最高の暑さ+湿気。
去年は6月から暑かった記憶があるけれど、今年も憂鬱な季節がやってまいりました。
2ヵ月ほど、南の海に逃亡したい気分。
「レイクサイド」「手紙」東野圭吾
「タイタンの妖女」カート・ヴォネガット
「容赦なき戦争」ジョン・ダワー
「レッドソックス・ネーションへようこそ」李啓充
「砕かれた神」渡辺清
「Op.ローズダスト」福井晴敏
「八月の光」ウィリアム・フォークナー
「悪人」吉田修一
「悪魔の涙」ジェフリー・ディーヴァー
東野圭吾って、落差が激しいな。これまで読んだ中では「秘密」と「白夜行」は面白かったが、あとは相当ツマラン。
「砕かれた神」はこれ、本当にリアルタイムで書かれたものだとすると凄いもんだ。
「八月の光」は、つかれた。
ディーヴァーのは、ちょっと話が都合が良すぎるような気もしたけれど、十分に面白い小説であることは間違いない。
