blur@日本武道館

gowest_lookeast2014-01-14

神保町のスタバで時間を潰して、武道館まで歩く。
多少動くようにはなってきてるけど、引きずりながら歩くのには変わりない。傍目にはどうやっても障害者。


物販はツアーTシャツさえもなく。やる気ないのね。。。



早めにいったせいもあって、18:15には東スタンドの席に着いてしまった。当然まだガラガラ。スマホはおろか、携帯も持ってない上に、ここで「アメリカにとって同盟とはなにか」みたいな堅い本を出すのもアレなんでヒマだ。


昨夜のZEPPは19:10くらいに始まったという話だったのもあってか、入りは早い。同年代くらいのお姉さんが目立つ。しかも普通に1人で来てたりするし。ああこの子もあの頃Cittaとかですれ違ってるんだろうなあ、みたいな。
スタートはやっぱり"Girls & Boys"から。20年前のgirls & boysが飛び跳ねる。
去年、香港でほぼかぶりつきで観たせいもあってかけっこう淡々と見た。
あとやっぱアリーナ見ててもパイプ椅子並べてるってのがね。とっぱらって柵だけ置いてスタンディングにすれば良かったのに。それでもCountry HouseではDamonがステージから最前列まで下りては来たけども。だけどやっぱモッシュとは違うよね。どうしても。


一番感動したのはやっぱ"End of a Century"かな。あの詞、めちゃくちゃ良いよね。日本語だとグズグズになりそうだけど、英語だとすっと入ってきて泣ける。


We all say don't want to be alone.
We wear the same clothes because we feel the same.
We kiss with dry rips when we say good night.
End of the century. It's not a special.

Can you eat her?
Yes you can.


アンコールに入ってアレ抜きで"The Universal"をやってしまったので、え、アレ抜きで終わっちゃうの?マジで?!
と思ってたが、オーラスにちゃんとやった。


"Song 2"で大団円。


Theme from Retro
01. Girls & Boys
02. There's No Other Way
03. Beetlebum
04. Young & Lovely
05. Out of Time
06. Trimm Trabb
07. Caramel
08. Coffee & TV
09. No Distance Left to Run
10. Tender
11. To the End
12. Country House
13. Parklife (with Phil Daniels)
14. End of a Century
15. Death of a Party
16. This Is a Low


(Encore)
17. Yuko & Hiro
18. Under the Westway
19. For Tomorrow
20. The Universal
21. Song 2