乾坤一擲

gowest_lookeast2008-12-30

翡翠台の朝のニュース番組、香港早晨の周嘉儀さん、いいですね。萌えます。ボブです。ボブ。Perfumeもどう考えてもボブの子が一番萌えます。


昨日は広州に行ってメシ食ってきた。ついでに両替。\50,000=3,684.3元。うろ覚えながら奥運の時は\10,000で640元くらいだったような気がするので、やはり15%近く円が強くなっている感じ。


昼過ぎにチェックアウト。荷物は預けたまま、国境を越えてリスボア。
一昨日も日曜の割には空いてるなあと思ったが、今日は一層空いている。


今日はまずまず。細かく賭けて、元手からすると伸びた時は相当の浮き。
その後、取り返されてちょっと沈んだが、感覚的には悪くない。
一旦沈んだところでセナドのスタバに退却。


去年に来たときにも思ったが、マカオ、異常に日本人観光客が増えている。
初めて来たのは95年くらいだった筈で、その頃の香港ブームと重なってマカオにも決して少なく無い日本人がいたが、その後一気に下火になってセナド周辺でも日本人なんてあまり見かけなくなったのに、ここ数年の増え方はちょっと異常。新しいカジノホテルが出来て、世界遺産にもなって、というのがあると思うが俺からすると「ケッ」てなもんである。


暗くなるまで待って、市街地の写真を撮って、最後の勝負に。
スタバで色々考えて達した結論。
手持ちの500MOPを一発勝負。買っても負けても一撃離脱で帰る。森巣博大先生も言う1勝9敗戦法である。


リスボアに入り、いつものようにケン。
さっき同様に結構読めているが、何せ勝負は一回限り。場の流れを見ながら絶対的な確信を持った瞬間の勝負。
45分くらいして、ここかという所があったが、ちょっとビビッて置けず。結果は当たっていた。
「ああ、置いておけば」と考えるか、「よし、読めている」と考えるか。当然心持ちは後者。悪くない。


30分くらいして、2回目のポイント。勝負。おもむろに「小」に現生ナマ500を置く。
運命の一瞬。
カップがオープン。


ニュートラル。。。(賽が壁によりかかったまま倒れていない)


緊張が一気に弛緩。と、同時に0.5秒考えて金を引き上げる。
ニュートラルの時は例外的に賭け直しができる)


果たして再開時の結果は「大」
助かった。読めてる。読めてる。


もう20分くらい待ったか。3回目のポイント。乾坤一擲。ここも「小」
三度目の正直。
カップがオープン。


「小」


よし。


1000のチップを握り締めて、意気揚々と引き揚げ。
回遊しているお姐さん方はおいくらくらいで買えるのかしら、などとつらつら考える。


今日も、朝から晩まで、雨が、降ったり止んだり。