6:00前に起きてシャワー浴びてチェックアウト。外に出るとちょっと路面が濡れていた。
SバーンでHBFへ。7:06発のICEは電車じゃなくて客車なのであった。出発10分前くらいに入線してきて、さっさと乗って空いてる席を確保。まだかなり薄暗い中を出発。
しばらく小雨混じり(10分くらいなら傘ナシで歩けそうな程度)の中を走ったが、11:00前にHannoverを出たあたりから進行方向(つまり西)の空に少し青空が見えてきて、その後からは晴れてきた。
13:00過ぎくらいにNetherlandsに入ったっぽい。看板の表示の言語が変わった。読めないながらも、違う言語なのはなんとなくわかるし。
定刻14:59にAmsterdam Centraal駅到着。なんとなーく記憶にあった通り。Centraalとかいいつつ意外と小さいのよね。
で案内所でチケット買ってからトラムでホテルへ。20分弱だったかしらん。museumpleinで降りて徒歩3分程度。チェックインでなんとお姉さんが日本人だった。どうやら日本人経営の安ホテルだったっぽい。ちょっとビックリ。でも前に2005年に来たときに駅周辺で安宿探したときに、日本人のお姉さんがいる宿があったんだよな。あれも驚いたが。
荷物を放り込んですぐに外へ。再度駅方面に向かってぶらぶら歩く。途中でスタバをハッケン。Netherlands版だけじゃなく、Amsterdam版もあり。帰りに買おう。当然Amsterdam版を。
Berlinの駅で買ったパンくらいで、ほとんどマトモなモノは食ってなかったので大概ハラも空いていたが、明日の夜は20:30開始なので大したモンは食えないし、今夜はちゃんとしたものを食いたいのでガマンしながら市街地をぶらぶら。運河はSt.Petersburgよりも断然多いけど、ちょっと汚いのね。やっぱ。建物もとにかく正面の間口が狭い建物がズラリと並ぶ。決して悪くは無いけど、俺はSt.Petersburgの方が好きかな。
チンタラ歩きながら駅に着いたので、明後日のチケットを発券してから、さらに飾り窓エリアへ。やっぱ黒人とかおばちゃんが多いのね。あとは多分南米系。言葉で判る。1人だけおおっ、って子がいたけども、窓の中の明かりは基本的に暗いからよく見るとあらら、というパターンだったかもしんないけど。
当然のようになにもせず、19:00過ぎくらいになったのでオランダ料理の店に入る。1人なんで席についてどうこういうつもりも無く、隣とゲロ近い席をあてられたが、その隣が日本人の家族。娘さんとお孫さんはこちらに住んでて、なんと大宰府から来た両親と4人。言葉で判ったｗ 驚いたことにFUKからAMSにKLM直行便があって、今日着いたばかりなんだそうだ。そんな需要あんのか？って感じだけど。
俺はスープとハンバーグのベーコン巻(オランダ料理なんだろうか？)みたいなのと、当然ビール。1杯目はよくわからんDarkを頼んだら、コテコテのローカルっぽい瓶入りのが出てきて、これがめちゃくちゃに黒い味だった。2杯目はおとなしくAMSTELにしたけど。
隣の家族はとにかく「ポテトが多すぎる」と言いながら食っていた。
スタバでタンブラーを買って部屋に戻る。Berlinではドミだったんで、落ち着くわあ。
P.S.
ちなみにここでも「ありがとう」は「だんけ」と言うそうだ。
ただし、「だんきぇ」っぽく言え、とのこと。(晩メシ食ったレストランのお兄さん談)
