まあ、要するに「クソ審判」と。
この展開だったから良かったようなものの、最後の試合でこれだったら、怒りのあまり血管ブチ切れたサポもいた筈。
キックオフから数分でウズベクに寄ってるなあ、と感じていたが、あそこまでヒドいとは。。。
ウズベクは想像以上に前に出てきた。恐らく、向こうの方が走ってたということだろう。セカンドもあまり拾えない。中盤でボールをキープできない。これは予想外の展開。アジア相手でこういう展開になることはほとんどない。あっても韓国戦くらいだろう。とにかく、ここまで押し込まれるのは久々。
たかがウズベク相手に何なんだ、という思いもあるが、よく凌いだという気持ちも若干。（クソ審判の影響で終盤は明らかにディフェンスが甘くなっていた）
中村俊輔は不出来だったと思う。憲剛は好調。というか憲剛の所はフリーで動けた。憲剛じゃなくて、俊輔→本田だとどうなったんだろう。そうするべきだったと思うんだが。
組み合わせが決まった時点で、ほぼ間違いなく1試合残して決めるだろうと予想していたが、2試合残してW杯出場決定というのは、なんというか。要するにやはり甘いということですな。アジアのレギュレーションは。
それでもラスト10分はさすがにドキドキしながら見たけれど。
最終予選が始まった時に、目標は20ポイント。最低でも18ポイントと書いたが、今日の勝利で14ポイント。残り2試合勝てばノルマ達成。恐らく水曜は普通に勝つだろうが、問題は最後のオーストラリア戦＠メルボルンだなあ。
いずれにしても本番まで丁度1年。
どこまで上積みできるのやら。今のままでは、やはり厳しいだろう。無いものねだりをしても仕方がないけれど、10試合くらい欧州で試合を組めればなあ。。。
