Brazil最後の日。
朝食の後、シャワー浴びてからパッキングパッキング。
あまり深く考えずに突っ込んだが結構余裕はあったので、Havaianasもその気になればバックパックに突っ込めたと思うが、あえて紙袋で持ち込み。どっちかというと危ないのは23kg制限のweightだ。
そう考えると、1年前に南アフリカからの帰り道にBKKで買ったこのバックパックはちょっと大きすぎた。もう1回り小さいサイズでジャストだったかも。まだまだ入るのは入るが、weightでアウトになるのであまり意味が無いかも。箱を捨ててスニーカーを突っ込むにはいいかもしんないけど。実際、俺より大きいのを担いでるパッカーって、なかなかいないし。。。
荷物を置いて、11:00くらいに外に出る。雨はほとんど降ってないが、どんより曇り。街なかの道路にあった気温表示は11℃。昨日より断然寒く感じる。パウリスタの皆さんの中にはモノスゴイ厚着の人もいる。俺もさすがにジャージ無しでは出られない。ということで買ったばかりのN-98着用。このN-98、次の冬のエースになるかもしんない。カッコエエもん。どれだけ東京にいるかはワカランけど。
さて、昨日サッカーを見に行かなかったこともあって、reaisの現金が結構残っている。いい加減に肉は食い飽きた、とはいいつつも最後の食事だし、ということで、14:30くらいにそこそこ高級そうなシュラスカリアに入る。R65とのこと。
OK, GO.
最後の最後に食って食って食いまくった。野菜も当然食ったけど。デカい白アスパラガスとか、10本以上食ったけど。サーモンの刺身もあったので、それも食ったけど。
「うう、これで20kg以上の荷物担ぐのかよ、吐きそう」
と思いつつホステルに戻って荷物を拾う。思い起こせば6/21の朝にBrazilに着いて、ドキドキしながら空港からダウンタウンに出て、最初に着いたのがここだ。丁度、2ヶ月かー。多少の感慨はあるな。いいホステルだったもんなー。レセプションの女の子に「そんじゃ、また来るわ」と行って、出る。
メトロでRepublicaまで行って、バスで空港。来た時と全く同じルート。ああ、思い出がフラッシュバック。
ほぼ3時間前に空港に着いて、カウンターは空いてたので今のうちに、ってことでさっさとチェックイン。weightは23.4kgだった。素敵。
その後でボードをよく見ると、俺のUA Chicago行と全く同じ21:10発でCO Newark行がｗ
こっちに乗せてくれｗｗ
21:30のDL JFK行に乗せろ、とまでは言わんからｗｗｗ
あー、しかしマジで終わっちったなー。長いようで短かった。
けど、また来るぜ。
3年後の6月。
青いシャツで。
ぜったい。
