ボスニア戦@録画

帰宅してから録画で。

・TVではさかんに「大久保がトップ下」と言ってたが、ああいうのは「トップ下」と言うんだろうか。
・場所はトップの下だが、期待する仕事としては1.5ないし2列目からの飛び出しがメインなわけで。
・ということで、一応遠藤、憲剛、鈴木啓太の中盤ダイヤモンドだったらしいが、その辺は定かではない。正直、中盤のフォーメーションをテレビ画面から識別するのは難しい。
・GKは楢崎。ただ、いい加減10年も3人目のGKが出てこないのは異常だと思う。川島、西川、頑張れよ。
ボスニアは、前からのプレスもなく、深めに網を張ったディフェンス。攻撃はロング多用。
・ただ、そのロングに苦しんだという感じでもなく。
・かなりスペースが貰えたので、楽と言えば楽な展開。
・そのせいもあってか、内田はチリ戦とは見違えるように前で動く。
・1点目は、ある意味日本らしく、コーナーから流れたボールを中澤が押し込むというゴール。
・2点目、3点目は、負傷した巻を埋めるためにトップに上がった大久保の代わりに入った山瀬が飛び出して決めるというちょっと皮肉な展開。
・ということで、山瀬は熾烈な中盤争いに名乗りを挙げたか。