計画崩壊。

昨日の帰宅後から洗濯機を2回回したのに雨だ。かといって、とてもじゃないが部屋の中に干せる量でもない(まだ残りがあるので最低もう1回は回す必要がある)ので、仕方なくベランダに吊るす。そんなに濡れることはないと思うけど、気色悪い。


そんな雨の中、朝から通勤のサラリーマンと共に電車に揺られて五反田のブラジル領事館へ。
ビザセクション窓口は、日系ブラジル人とおぼしきお姉さん。確実にコースケの方が日本語がうまい。ってくらい。
書類一式のチェックを受けて、問題なし。ビザ料金\2,500を払って、5営業日後の来週18(水)ピックアップ。もともと10営業日だったのが、今月から5営業日になったらしい。一応、2週間の東京滞在ギリギリでフライトスケジュールを組んでたので、ちょっと余裕ができた。
判ってたら、もう1週間欧州に残れたか、あるいは次のLondon行を前倒しできたんだけど、それは仕方がないな。



次は雇用保険の給付申請のために、五反田から錦糸町ハローワークへ。
受付にいって、めんどくさい求職票を書いて、書類一式を窓口に出して5分もしないうちに呼ばれて、今後の説明。


自分の話はテキトーに聞きながら、隣の窓口の話を横耳で聞いていると、座っているのはいかにもな風体をした30歳前後くらいの♂。派遣契約が切られちゃいました、みたいな話で、けっこう深刻。
まさに報道に出てくる雇い止め、そのまんまの話で、やっぱ世の中、キビシイのね、とか思ってしまった。(大丈夫か?オレは)


で、他人の話を横耳で聞きながら、俺は俺で大問題発生。


俺の見込みでは、説明会が来週で、初回認定日が6/8(水)のつもりだったんだけども、説明会が19(木)、認定日が27(金)を指定された。
第二回が8/24(水)。これも予定より1週間ずれてる。
よって、その日は行けない。そもそも日本にいない。がーん。


窓口のお兄さんに
「ごめんなさい。ちょっとこの日は来れないので、(申請は)出直してきます」
と言って出る。


要するに本日の申請は断念。
ううむ。
と思いながら、昼どきだったので、松屋に入って牛丼を食いながら考える。
つまり、これは、8月末に南米から帰ってきた後の申請になる。
つまり、そうすると、給付金が出るのは年末から3月にかけて。
つまり、なんと、退職後1年以内の給付でギリギリだ。
つまり、これに加えて、俺が元々考えていた年末年始の長期での北アフリカも不可能。
おお。


9月以降の予定、全部考え直しだ。あー。


しかし、ほか弁といい、松屋といい、日本のファストフードは感動的に美味いな。(大丈夫か?オレは)