朝メシ食って、8:45くらいにチェックアウト。オートリキシャでChurch Gateへ。50ルピー。
ここから電車でVile Parleへ。急行は止まらないらしく、途中で乗り換え。
で、Vile Parleから空港はめったくそ近かったが、ここにも50ルピー払ってしまった。あんなに近いとは思わなかったんだもん。。。
さくっとチェックインして、ヒコーキ定刻発。Delhi経由でVaranasi着定刻15:00。
さて、空港から市内まで行かないかんが、これが。オートリキシャが全然いない。プリペイドのタク650か、それとほぼ同等の普通タクばっか。600て。
仕方ないのでちょっと外の方に歩いていくと、shared taxiで400。それでも400だぜ！ボッてくるよなー。でもホントに他には無さそうだし、しゃあないのでこれで。同乗はインド人のお兄ちゃん1人。
で市内に向かうが、途中で警官らしきおっさんに止められる。どうやら白タクで外国人(オレ)乗せてたかららしい。なんか電話したりして揉めてるというか、個人的にはワイロ取ろうとしてたんじゃないかと思うんだが、さっさと行かせろよと思って時計を叩きながら「なにやってんねん！さっさとせんかい！」と警官に大声で怒鳴ると、周囲も含めて若干ビビッたらしく、行かせてくれた。これでケーサツ行になったらなったで面白い話になったと思うんだが。（マジで)
めちゃくちゃ渋滞の中、どうにかGodowliaの交差点に着いて、宿に向かう。案の定、日本語/英語で案内がうじゃうじゃ寄ってくるが、全部シカト。しかしどうにか行けるだろうと思ってたGHは、なかなかみつからず。旧市街の迷路を甘く見たオレがバカだった。それでも道を尋ねながら30分ほど彷徨ったあげくどうにか到着。やれやれ。
荷物置いて、晩メシに出る。なつかしのベンガリ・トラも昔のまま。牛もうじゃうじゃ。
観光客ずれし過ぎてるっちゃあそうだが、それも含めて良くも悪くもインドだよな。この街は。
夜、RAC31
