フランス人は、あほ。

gowest_lookeast2013-10-13

昨夜は眠くてかなり早めに寝たが、気が付いたら8:00くらいだった。よく寝た。
下に降りて、朝食。部屋の連中が使い終わるのを待って、ゆっくりシャワー。いい部屋なんだけども、シャワーはすごく狭い。
ちなみにもう1人、BangkokからLondonに留学中の男の子がいた。完全にアジア部屋である。
そして中国人の女の子はAriaというんだが、これがシャワーの後、タオル1枚で出てきてちょっと驚いた。白人の女の子であればこういうのはたまに見かけるが、アジア人でコレをやる女の子は初めてである。まあこっちはそれでドキドキするようなトシでもないけれど。


日曜ですることないし左岸までぶらぶら歩いて、St.Germainのいつものスタバで休む。
ここでカタカタマシンを叩きながら、11月末のHKG往復確定。荷物代入れて往復で263.3USD。安いっちゃあ安い。ただし、帰りはHND0:30着なんで、空港で寝てから始発で家に帰ることになるけど。
しかし、日曜の午後になってスタバはゲロ混みになったが、下で飲み物を買ったはいいが上がってきたものの席が無くて困ってるバカばかり。何で先に席があるかどうか確認しないだろう。フランス人はアホが多い。


そこからChatretまで戻って、ここからメトロで11号線と3bisを乗り継いで、Saint-Fargeauへ。そこから坂をひたすら下ってMenilmontantまで歩いて右折。Bellevilleのいつもの中華で麺を食う。
で、帰りにMagreb系の床屋で散髪。中華系は12だったのに対してこっちは10である。ならば10を選ぶに決まってる。しかし明らかに中華系住民が多い地区にも関わらず、日本人とバレていた。
ありがちだが客でもないおっさんが店内でいろいろと(たぶん政治に関する話)くっちゃべってて、まあ俺はああいうフンイキは嫌いじゃないのでいいんだけど、突然そのおっさんの1人が「コンニチワ!」とのたまったので、ギョッとした。
おっさんは見かけ(どう見てもMagreb系のただのオヤジ)によらずインテリらしく、英語で話しかけてきて「フクオカ!」とか言うので、俺が今は東京に住んでるけども生まれは福岡だ、と答えると、なんでも25年前に福岡から来ていた日本人留学生がガールフレンドだったと。ほお。で、名前は?と尋ねると「トモコ!」というので笑ってしまった。25年前に福岡からファッションの勉強で留学していたトモコさん、元気ですか??


18:00前くらいに部屋に戻ると、例の中国人の女の子(Ariaという)がいて、なんかこれから出かけるけど夜は(特に駅周辺は)コワイみたいなことを言っている。まあ俺はそこまで気にはならんものの、Nord周辺は気色のいい場所ではないのは事実だけど。
Bangkokからの彼(Karn)も戻ってきて、いろいろくっちゃべってたが、彼女がSeineのクルージングに行きたいけど、一緒に来ないか、と。ええっ?これから?!みたいな。俺はそれから外に出る気はゼロだったんでお断り。Karnも却下。
彼女がえー、なんでー、みたいなことをグズグズ言うので、そんなこと言われてもよぉ。
まあ寒そうだけど明日なら行ってもいいけどな、俺は最後の夜だし、とポロっと言うと、「え、マジ? 絶対だよ」みたいな感じで明日の夜行く事に決まってしまった。


んで、そこからじゃあ今夜は私はどうすればいいんだ、みたいなことを言い出して、じゃ下にビールでも飲みに行くか、ということで下へ。Karnはシャワー浴びたいというので後で行くかも、と。
下に行くと、フィリピン人のRoyが既に他のAussieと飲んでて、さらに合流。Karnも降りてきて、そこからなんだかグダグダになった。


24:00くらいに皆で部屋に戻って、寝る。
新しい入居者はナシ。完全にアジア人4人。