GLIM SPANKY @ 日本武道館

gowest_lookeast2018-05-13

の前に、午前10時でApocalypse Nowを観に行ったが、ちょっとウトウト。そんな気したんだよなあ。。。


で、14:00物販開始の武道館に14:15くらいに着いたら長蛇の列でビックリ。2階の回廊までぐるっと続いてるんですけど。。。こんなのPaulの時以来じゃん。
炎天下で並ぶこと1時間、ようやく買えた。
それにしてもやはり年齢層高いな。俺くらいのおっさんおばはんがゴロゴロいるんですけど。


中に入ると東西の一部は黒幕。南1階も7割くらいの入り。まあ売り切れてないからこんなもんかとも思ったが、たぶん8000人くらいだったんだろうなあ。


30分押しの17:30に暗転してスタート。
SEはツアーと同じだったが、1曲目は意外にも「アイスタンドアローン」から。へえ。しかし松尾さんのピッチがめちゃくちゃ不安定。2曲目からかなり修正してきたけど、全体通しての調子は良かったとは言い難い。
その2曲目になんと「焦燥」。ちょっとアレンジ変えてきたけど、遂に聴けた。
これ以上に今日素晴らしかったのが「ダミーロック」だったと思う。まあ「ダミーロック」は最も「らしい」曲ではあるけどね。

「怒りをくれよ」で歌詞を飛ばしてしまうというハプニング(松尾さん曰く「武道館にはね。。。マモノがいましたよ!」とのことでw)あって、次の白眉が「愚か者たち」。これもギターリフが素晴らしいんだよなあ。
対照的に本編最後の「大人になったら」は思い入れすぎでちょっと力みすぎたったのか、あんま感動しなかったな。ネットでは絶賛だったけど、そうか?って感じ。


アンコール1曲目の「さよなら僕の街」の前に、東京に出てくる前に最後で長野で作った歌だというエピソードのMCがあってそれを踏まえると、これもちょっとグッと来たりして。
そして最後の曲というので、残りからして「ワイルドサイド」かーと思ったらなんと!「Gypsy」
いやもうビックリですよ。ていうかGypsy、毎回やってもいいくらいの曲だとずっと思ってたから、これは超嬉しかった。
20:00終了で2時間半、完全なるロックンロールコンサート。


01.アイスタンドアローン
02.焦燥
03.褒めろよ
04.MIDNIGHT CIRCUS
05.闇に目を凝らせば
06.BIZARRE CARNIVAL
07.The Trip
08.お月様の歌
09.ダミーロックとブルース
10.ミュージック・フリーク
11.いざメキシコへ
12.怒りをくれよ
13.吹き抜く風のように
14.美しい棘
15.The Flowers
16.All Of Us
17.愚か者たち
18.NEXT ONE
19.END ROLL
20.in the air
21.サンライズジャーニー
22.大人になったら

(encore)
23.さよなら僕の街(acoustic)
24.リアル鬼ごっこ
25.Gypsy


https://spice.eplus.jp/articles/187986