やっぱり機内食はビビンバ

一睡もしないまま、ダラダラと準備した挙句、ギリギリになってバタバタと荷物を突っ込んで出発。おかげで、手提げ持って行くのを忘れた。。。
普通の土曜日だと思うんだが、成田は異常な混み具合。


チケットを拾ってからチェックイン。搭乗券は成田→ソウルと、ソウル→ロンドンの2枚になるワケだが、どうやらそれぞれの搭乗券の色が違うんで、片方はアップグレードの予感。
「ソウル→ロンドン来いっ!」
と思ったが、そんなに甘くはなく、成田→ソウルだけだった。まあ、ゼータクは言うまい。


ソウルまではホットミールなんか出ないと思ってたんだげど、Cだからかどうかはワカランが、食事が出た。ビビンバが選べたので、ビビンバにした。うまかった。つうか普通なんだが、ありきたりの機内食に比べると、目新しいんでそう感じたのか。


さて、いつもの機内ミッションなんだが、いかにも、という感じの、あの韓国式の柄の長いスプーン。さらにステンレス製の箸。
おお。これはレアだぞ。激レア。
そもそも、Yだと、こんなスプーンとか箸は出ないだろう。めちゃくちゃに頂きたかったのだけど、ソウルでの乗り換えで再度の荷物検査があるのは知ってたんで、X線で金属製の鋭利な棒がひっかかるとヒジョーにカコワルイなあ、と思い、断念した。ソウルで入国だったら、絶対に頂いてたんだが。。。


ソウルでロンドン行に乗り換え。
ずっと寝てないんで、流石に機内で何度かウトウトしながらも、「眠った」という感じは皆無。


定刻からちょい遅れて17:00過ぎにヒースロー着。
しかも機械のトラブルで荷物が出てくるまで時間がかかって、外に出たのは18:20。
バス乗り場で、次のケンブリッジ行の時間を尋ねると、19:20。それだと着くのは22:00とかで、ちょっとマジかよ、って感じ。とりあえず、ケンブリッジのN森家にTEL。どうやら一旦ロンドンまで出て、電車に乗ったほうが早いということなんで、エクスプレスでパディントンまで出る。そんで、不本意ながら£3払ってTubeでキングスクロス。そんで、電車でさらに電車に乗り換えてケンブリッジ。20:30には着いた。早いな。電車。


電話して迎えに来てもらったら、家族総出で来た。
なぜか、ハラが減ってて、モーレツにメシを食わせてもらう。
なんだかんだで、日本時間の26日朝なんで、何度かウトウトしたとはいえ、ほぼ2日徹夜。
爆睡。