朝5:30に目覚ましセットしたが、自力で5:00過ぎに気がつく。俺にとっては往々にしてよくあるパターンではある。
シャワー浴びて、チェックアウト（とはいっても黙って鍵を置いて出ただけ）して6:00過ぎのエアポートバスで空港へ。
6:50くらいに着いたが、チェックイン自体は、混雑している様子は無し。ただし、カウンターではいきなり、"こういったものは持ち込めません"という説明を受ける。ミネラルウォーターを含む液体、クリーム、ペーストは持ち込み不可。手荷物にリップスティックを持っていたので、揉めるのも面倒だと思い、預け荷物に入れる。
そうしてる間に、カウンターでは端末が叩かれていたが、「あら、ビジネスクラスで出てるわ。アップグレードね」とのこと。予約を入れた時にはそれほど混んではいなくて、だからこそ安いチケットで予約が入っただけに、アップグレードは全く予期し
ていなかったので、極めてラッキー。
機内用に、パンを買って持ち込んだんだけども、これで多少はまともな朝食が摂れるし。あの、アジア路線の早朝の東京行は、どこも示し合わせたように、クソ不味いオムレツが出てくるんだが、ビジネスならそれなりにチョイスできる筈。
イミグレーションを抜けた後の手荷物チェックは全キャリア共通の、普通のチェック。免税店で土産用に煙草だけ買って、ラウンジで待ってからゲートに向かう。
チェックイン時に、「ゲート前でも再チェックがあるから、できれば早めに行って下さい」と言われたので、搭乗10分前にゲートに向かったが、読みが甘かった。
アメリカ系キャリアの出発ゲートは、一番奥周辺に集められてて、再チェックには長蛇の列。同じ時間帯にNWとCOがあったらしく、3便ぶんの乗客が並んでいた。
初日ということで、チェックする方も慣れてないことがあるんだろうが、牛歩状態でここに1時間並ぶハメに。
靴まで脱がされてチェックされたのは初めてであった。
それでも、やれやれ、と乗り込んで出発したのは定刻50分程度の遅れ。意外と遅れなかったという感じ。
しかもエンジン全開で飛んだのか、成田着もほぼ定刻。
ただ、香港の3便であの混雑ならば、出発が集中する上に、便数も多い夕方の成田の米系での出国は相当大変なんじゃないだろうか。
帰宅したら、1階のエントランスは工事中で、裏から入る。
溜まっている郵便受けを開けるにあたって、不安点が1つ。
今月で有効期間が切れるクレジットカードを1枚持っていることに、中国で気がついたのだが、それが配達記録で送られて来ている可能性大。しかも、不在で返送されてる可能性も大。中東に行っていた時に、管理人に勝手に郵便受けを閉じられてて、そ
の時に返送された明細があり、住居確認ができないということで、カード利用を止められていたことがあったので、もう1度これがあると、かなりマズい。ということがあったのだが、8/4に配達されており、今日までは郵便局にて保管。ぎりぎりセーフだ。助かった。
と、同時に運転免許更新のお知らせ。これは完全に失念していた。平成18年までだったのか。
来週は警察署にも行かねばならん。めんどくさ。
