横浜FC vs FC東京 @ 国立

久々にJリーグ
横浜FCのホームゲームながら、なぜか国立なのだ。


・久々に国立のメインに。最後にメインで見たのは5年以上前だろう。
・試合は基本的にメタクソ。
・東京の前からのプレスで簡単に詰まってまともにボールが進まない。あっという間に寄せられて数的不利に。苦し紛れに蹴って、それを拾われる。
・ちょっとプレッシャーがかかっただけで窮地に陥るDFもどうかと思うが、受け手にならない周囲も問題。ボールが収まる選手がいないのも問題。
・で、ボールの取られ場所としては最悪に近い位置ばかりなので、ピンチの嵐。
・それでも東京の詰めの甘さに助けられて、前半は1失点。正直、3-0くらいになっても不思議じゃなかった。
・ハーフタイム、ラモス発見。明日は試合らしいが、こんな所で試合なんか見てていいんだろうか。
・後半、立て続けに有り得ないミスを連発。GKとの1対1のシーンが2〜3回。根性で弾き返して失点はしなかったが。。。
・攻める方は、やっとボールをボックスまで運べるようになって、チャンスの芽らしきものが見え始める。
・最大の見所は、カズがボックス左から内に切れ込んだシーン。寄せてくる今野をかわしながらシュートしたが、今野がブロック。今野、空気嫁よ。。。。
・これ以外にもカズはそれなりに見せ場を作る。
・Tちゃんと2人して「さすがカズやな。なんかよくわからんけど」
・ずっとポゼッションは取られっぱなしだが、攻められ慣れてきたのか、向こうが攻め疲れしてきたのか、不思議と失点しそうな気はしなかったんだが。
・終了間際、ほとんど時間稼ぎで出てきた平山に2〜3人ブチ抜かれてゴール。正直、平山が凄かったのか、横浜のDFがしょぼかったのかよくワカランが、ド派手なゴールではあった。
・つーことで、2-0で終了。内容的には5-0くらいか。