とにかく暑い。そのせいもあってか、車の排気ガスがやたら苦しい。まあ確かにボロ車が排ガスを撒き散らしながら走ってるのも大きいけど。
10:30くらいに電気が停まって、こりゃたまらんということでシャワー浴びてからモンカダ兵営へ。小さいのであっという間に終わる。
しかし、革命当時の写真を見るたびに思うのは、やはり男どもの面構えが素晴らしいってこと。本当にいい顔してる。まあ、Raulはまだ子供っぽい顔かなあ、とも思うけど。幕末の日本人の顔もああいう顔だったんだろうなあ。
そして、若くして死んだGuevaraとCamilo Cienfuegosの2人が若い顔のまま=漢の面構えのまま偶像化されてるってのもよく判る。Fidelはその点でちょっと損してるよなー。
ホテルそばのスーパーで純正コーク買ったら、0.9CUCだった。メキシコ製。
クソ暑いしホテルのロビーでぐったりしながら飲んだら死ぬほどうまかった。こないだの国産ダイエットコークとは全然ちがう。
ひとやすみして、今度は旧市街の方をぶらぶら。ぐるっと回って裏通りに行くと、どう見ても人民ペソでイケそうなフードコート風のブロックが。
パイナップルが2ペソ。レモンが1ペソ。1杯ずつ飲んだｗ
しかも、ここで遂にGuevaraの3ペソ札をゲット！すばらしすぐる。
17:00くらいにホテルに戻ると、電気は18:00からだと。了解。ロビーで涼むｗ
部屋に戻って、しばらく冷やしてから、暗くなりそうだったので、外に出てバスターミナルまで歩いて、昨日撮り損ねたそばのFidelの看板の写真を撮ってから、晩飯。
LPに載っていた、ホテルそばのシーフード屋に行ったら、めちゃくちゃマトモな中身だったのにcervezaも含めて95ペソで食えた。さすがに5ペソは置いて出たけど。やっぱ安い。CUC換算だと4CUCだぜ。2CUCでビール飲めるCUC店なんてまず無さそうだし。
たぶん、かなり日に焼けたな。今日は。
