もう来んな。たぶん。

gowest_lookeast2013-01-16

朝、旧市街の路地をウロウロしてると、掃除人を目撃。なるほどきっと掃除カーストなのだ。そりゃそうだよな。この汚い街、誰かが掃除しないと収集がつかん。というか、インドのどの街でも。しかしたいへんだ。掃除カースト


列車はVaranasi発17:20なので、基本的にそれまでヒマ。
ということでヒマつぶしにボートに乗ってみた。200とか300とかいってるのもいたが、100Rs/時間。
なんのこたーない、DasaswamedhからManikarnikaまでチンタラ行って戻るだけ。48分で終了。なんでチップなんだよ。満額渡すだけでありがたいと思えw


GHに戻って、ネットでチケット状況だけ確認。
見事CNFでS11,62番をゲット。恐らく最上段。よしよし。


さてここから駅まではどう考えてもリキシャなのだが、オートリキシャじゃなくて人力リキシャ(というのか?)を選ぶ。
300とかいう馬鹿はバイバイ、で50で交渉成立。人混みの中を突き進む。渋滞は渋滞なりにつき進む。30分ちょいくらいでVaranasi Junction駅到着。
しかしこれは明らかに乗り慣れないせいなのだが、オートリキシャがアクセル吹かすのと違って、リキシャマンは必死に漕いでるわけで、そらもうけっこう必死に漕いでるわけ。サドルから腰を浮かせて踏み込んで。で、そういうのに後ろで乗ってると罪悪感を感じるのね。そんなもん感じる必要なんかないんだけど。しかし感じるのはもうどうしようもない。ということで、なんとオレらしくもなく着いた時はチップとして10Rs上乗せして払ってしまった。これままさに小心者の免罪符以外の何物でもないと自覚しつつ。


駅前でさくっと早めのメシ食ってから駅に入る。20〜30分前には入線かと思いきや、やってきたのはなんと10分前。お前、そらムリやろ。このカオスで全員乗るのは。俺はダッシュで早々に乗り込んで荷物置き場も確保したが、案の定始発から10分以上遅れて出発。
そもそもなんでインド人が、番号と位置でモメてるんだよ、と。お前ら数字も読めねーのかよ、と。