正味寝たのは2〜3時間だと思う。あとはうつらうつらで、結局目覚ましアラームの力を借りずに5:30起き。
シャワー浴びてダイニングの方でパッキング。予定通り6:00にEnzoがやってきて、下で待っていた運転手まで連れて行ってくれる。さらば、La Habana。
6:30にHAVに着いてチェックイン。出国の25CUCはCMでは諸費用に含まれていたらしく、ここでは支払い不要だと。
ということで大幅にCUCが余ってしまったので、そうだここで少しCADをゲットすればいいんだと気がついたが、なんとCambioにあるまともな外貨はUSDとGBPのみ。USDは再両替でも手数料かかるんだっけ？仕方ない、GBPにするしかねえじゃん。
入国と比べると出国は全く行列ナシ。
搭乗する時に、前にいたお姉さんが俺のStonesシャツを見て「おお」という表情をするので"Did you go?"と行ってみると"Yes, off course !"と。
イタリア人のお姉さんで、彼女はたまたま観に行った感じ。でもこれからHAV→PTY→MIA→ROMとのことで、お互いタイヘンだよね。
周辺になにやら"CUBA"のジャージを着た一団がいたので、何の競技かと思ってると、降りる時にFUTBOLというエンブレムがあったので、え、footballなの？と尋ねるとそうだった。nacional seleccione?と尋ねるとそうだと。きっとW杯予選なんだ。3/29の。
イタリアの代表だったらスーパースターだったのね、と件のお姉さんに言うと、彼女はあまりイタリアのサッカーが好きではない様子。家族はスペインを応援してるのよ、と。イタリア人だなあｗｗｗ
定刻より15分くらい早くPTY着。ラウンジで少し食べ物にありつく。昨日はクッキー以外何も食ってないし。さっきの機内食は眠ってて(さすがに睡眠不足だ。ただでさえ疲れてるのに。)パスしてしまったし。とはいってもラウンジで食ったのはベーグルとシリアルとバナナとヨーグルトだけど。まあ朝食としては十分な内容。
MEXまでも定刻で飛んで、ここではガッツリ機内食。これが久々のホットミールというのが情けないが。
しかし14:30定刻に着いたのに、イミグレで1時間以上並ぶハメになって結局自由の身になったのは16:00。23:15発の便ということはとどんなに遅くとも19:30には市内を出て空港に向かいたいわけで、17:00に市内に着いても使えるのは2時間半。つまりこの時点で市内に行くのは消滅。T1には無いのを知ってたからT2に残ってCarl's JrでGuacamoleのハンバーガー食う。今回最初で最後のCarl's Jr.うまかったよー。162MXNもしたけど。
7/11で土産用にTECATEのStonesビールを買ってからT1に向かう。チェックインは思いのほか早くて21:30には始まったのでさくっと済ませる。LAXまでスル―で行けた。てsecurity抜けてラウンジに入る。何も食えないので水だけ。
P.S.
昨日の9時間立ちっぱ、まったく休憩も屈伸も出来ない9時間で、足がパンパンに張っている。歩くのに差し支えは無いけど、ちょっと筋肉痛あり。
