そんな

6:05に着陸して、6:22にカスタム通過。あと5分早ければ6:30発に乗れたと思うけど、T3は遠い。結局6:55発の京成&船橋でJRに乗り換えのパターン。総武線各停はノロノロ運転で平井に着いたのがほぼ8:30。


出勤時間を書くところでハナワさんに遭遇。目が合ったので「へへ、ちょっと遅れちゃいましたw」的な顔をすると何とも言えない表情でこっちを見てくるので「?」と思ったら。


「知ってる?ホソノさんの件」
「???」「え?」「いや何か?」
(ちょっと言い澱んでから)「ホソノアカネさん、亡くなったのよ」
「?!!!」「え」(その瞬間には理解できなかったが、直ぐにそういうことだと、またハナワさんの顔から冗談でも何でもないことが判る)
「えええええっ」
「昨日告別式で。本当に急だったのよ」
「ちょっと言葉が出ない」「いやでも、そんな、先週普通だったのに」


最後に会ったのは水曜だったのか、木曜だったのか全く思い出せない、というか普通に会うのが当然と思ってたからそんな意識なんて無いし。
そもそも「俺、8連投なんだぜ。凄くね?」「マジ?」「まあそのあと金土日の3連休だけどな」とか言ってその連休明けだったのに。。。


何というか、こんなに本当に突然に居なくなってしまうなんて、なんたる理不尽。いや死はいつも理不尽だし、本人にとってこそ最も理不尽なことではあるが。そしてなんであんなに元気そうだった姐さんが死んで、俺がへらへら生きてるんだろう、みたいなことを否応でも考えさせられる。